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Aブロック折り返しでベストバウト誕生! 7.29愛知県体育館

G1クライマックス、Aブロック5戦目。

これで折り返しなので、やっと半分終わりました。

濃密過ぎます(笑)

さて、二人のここまでの成績は

内藤哲也 3勝1敗 勝点6

石井智宏 2勝2敗 勝点4

前回の二人の対戦はIWGP初代USトーナメント一回戦。

内藤にとっては興味のないベルトでしたが、試合に負けるのは別。

前回のリベンジをするべく、この試合内藤は確実に石井のウィークポイントを攻めます。

また、愛知県で『デ・ハ・ポン』の大合唱をしたことないということなので、お客様の期待に応えるべく勝利を目指します。

G1CLIMAX Aブロック公式戦 7.29愛知県体育館

石井智宏 vs 内藤哲也

この日内藤は、徹底的に石井の首を責めます。

石井のウィークポイントであり、またディスティーノの布石にするため、あの手この手で首へのダメージを蓄積させます。

このG1からよく使っている、相手の足をセカンドロープにかけたままでの変形ネックブリーカー。

相手の後頭部を自分の膝に落とす、ショートレンジの牛殺し(後藤の技)みたいな技です。

更に、通常のネックブリーカーからのクルックヘッドシザーズ。

あらためて内藤は技が多彩です。

そして、断るごとに石井を挑発します。

出典:新日本プロレスリング株式会社:HP

度々、石井の頭に平手打ち。

前回の借りを倍返しするため、石井のすべてを出させた上でそれを上回りたいのでしょう。

やっぱり、石井はぶちギレ。

来いよコノヤロー

石井も顔面へのストンピングから、内藤の頭を平手打ちで挑発し返します。

エルボーと頭突きの石井ならではのコンビネーションから、滞空時間のあるブレーンバスター。

続けてバックを取りますが、内藤が変形のネックブリーカーで切り返して、更に首への低空ドロップキック。

やはり徹底的に首攻撃です。

コーナーへのハンマースロー→相手を踏み台にしてエプロンサイドへ移動→相手の足をすくって尻餅させ→トップロープを利用した滞空時間の長い串刺しミサイルキックというお得意のムーブも、今日はリバースでのムーブで首へのミサイルキック!

出典:新日本プロレスリング株式会社:HP

反撃を試みる石井が雪崩式の大技を狙いますが、内藤は切り返して雪崩式の変形ネックブリーカーを炸裂!

更には高角度のジャーマンスープレックスホールド!

ここはなんとかカウント2で返します。

石井も逆水平チョップで反撃を受けますが、今度はドラゴンスープレックスで石井の首へダメージをあたえます。

グロリアを狙う内藤ですが、これを堪えた石井は投げっ放しジャーマンスープレックスで反撃!

内藤は強烈な張り手(ビンタ)見舞いますが、石井の強烈な頭突きで内藤ダウン。

いつの間にかに試合は石井ペース。

そして石井はパワーボムを炸裂!

内藤、ここはなんとかカウント2で返します。

チャンスと見た石井は、垂直落下式DDTを狙うべく内藤を持ち上げます。

なんとか耐えた内藤が、トップロープを使ったスイング式DDT!

なんと、石井はすかさず立ち上がります。

多分ここが、勝利の別れ道だったのでしょう。

反撃に出る石井のラリアットをかわし、延髄蹴りからの投げっ放しジャーマンを選択しましたが、本当はグロリアかランニング式のデスティーノ狙いたかったはず。

ここでランニング式のデスティーノを狙いますが、石井は耐え反対にネックブリーカーを狙います。

しかし、内藤は逆上がり式のデスティーノ!

出典:新日本プロレスリング株式会社:HP

そして正調のデスティーノを狙いますが、切り返された内藤は石井の延髄蹴りをくらってしまいます。

両者ダウンで、ラストスパートまで互いに呼吸を整えます。

ここからは決着までノンストップの攻防です!

石井はラリアットを狙いますが、内藤はブロック。

しかし石井は反転してショートレンジラリアット!

倒れない内藤はロープの反動を利用して浴びせ蹴り

これを堪える石井は再度ラリアットを狙いますが、それを交わした内藤がデスティーノ!

なんと石井は根性で立ち上がります!

まだ立ち上がれない内藤へ、スライディング式ライアット

内藤を押さえこみますが、ここはなんとかカウント2.9で返します。

石井はフィニッシュホールドの垂直落下式DDTを狙いますが、内藤は石井の頭に膝を落とし堪えます。

お互いロープの反動を利用し次の一手を狙いますが、ここは石井のラリアットが炸裂!

再び押さえ込みますが、ギリギリで内藤が返します。

間髪入れず垂直落下式DDTを繰り出した石井に対して、もう切り返す力は残っておらず、内藤は自分の3カウントを聞くことになってしまいました。

出典:新日本プロレスリング株式会社:HP

石井は見事、内藤を返り討ちすることに成功しました!

しかし、石井は無言でリングを後にします。

引き返す花道の石井は、次の試合のことしか考えてないと背中で語っているようでした。

最後の攻防は本当に凄かったです。

やっぱり石井はベストバウト製造機ですね♪

この試合を見たら、あのチャンピオンに勝つ可能性が最も高いのは石井智宏なんじゃないかと。

G1クライマックス優勝、そして1.4東京ドームのメインで、王者の目の前に立ちはだかるのは石井なんじゃないかと。

すべてはまだ妄想です。

そんな妄想をしたくなる一戦でした。

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