戦慄の場外戦!そして戦慄の膝!8.2福岡市民体育館

出典:新日本プロレスリング株式会社:HP
真夏の祭典『 G1 CLIMAX 』




この日はサムライTVでも放送があるため、残念ながら本日はミラノさんと村田さんコンビの解説が聞けません。

ちなみにこの日解説を担当する、東スポの岡本さんの解説も大好きです。

しかし、この日ばかりはユーモアのある解説は必要ありませんでした。

 

 

G1CLIMAX 

Bブロック公式戦 8.2福岡市民体育館

ケニー・オメガ vs EVIL

 

前日の前哨戦から荒れていました。

間違えて試合より先にバックステージコメントを見てしまったのですが、EVILのコメントに唖然としました。

 

『おい、ケニーやったなコノヤロー!

おいっ、ちっ!憶えとけよ。明日オメエ、ぜってぇぶっ殺してやる。』

 

何が起きたの?

ウェブリィ~シングじゃないの?

ガチで恐い人じゃないですか(*_*)

 

原因は前哨戦後の、ケニーの報復行為でした。

L・I・J勝利後消化不良に終わったケニーが、背後から忍び寄ってEVILに投げっ放しの低空ドラゴンスープレックス!

さらに、Tシャツを使った胴締めスリーパーでEVILの首を締め上げました!

出典:新日本プロレスリング株式会社:HP

 

さらに、片翼の天使をしようと担ぎあげましたが、ここはなんとかEVILが切り返します。

本番はどんな荒れた試合になってしまうのか。

勝のは悪魔か死神か・・・

 

 

やはり、試合開始早々荒れた内容となりました。

試合開始前は落ち着いた表情をしていましたが、ショルダータックルでケニーを場外に落としてからは一気にヒートアップです。

EVILがマイクコードでケニーの首を絞め、なお場外のマットを剥がしにかかります。

マットの下は体育館の床しかありません。

そこはプロレスができる床ではありませんが・・・

 

EVILがボディスラムを狙いますが、かわしたケニーが逆にボディスラムを見舞います。

そして続けざま、鉄柵向こうのテーブルに向かって、EVILをボディスラムで投げつけます。

リングインしてからは、EVILの痛めた腰に狙いをさだめ攻撃。

EVILも反撃のセントーンを狙いますが、剣山で迎撃されます。

場外でイス攻撃を狙うEVILですが、ミサイルキックで反撃を許しません。

そのまま場外で主導権争いを繰り広げますが、最後はEVILがケニーの首にイスを引っ掛け、もう一脚のイスでフルスイング!

 

リングインしても、すぐまたEVILは場外に落とされることになります。

ケニーはターミネーターの音頭から、ノータッチのトペコンヒーロ!

さらにはEVILを抱え上げて、エプロンサイドの角目掛けてボディスラム!

さらにさらに、倒れているEVILにテーブルで下敷きにし、エプロンサイドから助走をつけてのフットスタンプ!

出典:新日本プロレスリング株式会社:HP

 

まだケニーの攻撃は終わりません。

今度はテーブルを立てて、その上にEVILを寝かします。

さすがにやばいと思ったEVILは、ケニーの足を押さえます。

それでも劣勢を覆せないEVILに向かって、エプロンサイドから断崖式のタイガードライバーを狙います。

なんとか耐えるEVILがショートレンジのヘッドバッド!

ここでEVIL(変型大外刈り)の態勢に入って、エプロンサイドから場外下のテーブルへダイブ!

出典:新日本プロレスリング株式会社:HP

 

もう技でもなんでもなく、自殺行為です(>_<)

お互い動けません。

カウント19でリングインしたケニーに対し、

EVILが反撃に出ます。

トップコーナーからダイビングセントーン!

続けざまダークネス・フォールズ!

最後はEVIL(変型大外刈り)を狙いますが、ここはなんとか堪えます。

耐えたケニーは逆水平チョップで反撃すると、カウンターのニーを決め→蒼い衝動→高速ドラゴンスープレックス→片翼の天使を狙います。

しかし、EVILが強引にジャーマンで投げ捨て、ラリアットからダウンしているケニーにバンシーマズル!

出典:新日本プロレスリング株式会社:HP

 

なんとかロープに逃れたケニーへ、首をかっ切るポーズをしEVIL(変型大外刈り)を狙います。

ここはケニーにうまくかわされたましたが、EVILはショートレンジのヘッドバッドを炸裂!

さらにロープに走りますが、まさかのケニーがVトリガーで迎撃!

すかさずリバースのフランケンシュタイナー!

フォールに入りましたが、EVILはなんとかカウント2で返します。

 

今度は助走を十分とってのVトリガー!

完璧にEVILの顎を打ち抜きます。

出典:新日本プロレスリング株式会社:HP

 

ここからEVILは、自力で立ち上がれません。

かなり危険な状態です。

素人から見ても試合を止めてた方がいいんじゃないかと思うほどでした。

それでもなおEVILの顔面に膝を叩きつけます。

最後は力ないEVILを肩車し、片翼の天使で3カウントを奪いました。

あまりに壮絶な決着に、レフリーすら立てないEVILを心配していました。

出典:新日本プロレスリング株式会社:HP

 

試合後ケニーがマイクパフォーマンスをしましたが、何も耳に入りません。

ベストバウトをいうより、死闘の目撃者となってしまいました。

EVILのダメージが心配ですが、何事もないことを祈るばかりです。

 

オカダカズチカ 6勝0敗 勝点12

ケニー・オメガ 5勝1敗 勝点10