EVILとSANADAのファイナリストへの可能性8.8横浜文化体育館

出典:新日本プロレスリング株式会社:HP
真夏の祭典『 G1 CLIMAX 』




8.5エディオンアリーナで、EVILがオカダカズチカを破ってから、Bブロックが混戦となり俄然面白くなってきました!

オカダとケニーのどちらかがファイナリストになるというのが大方の予想でしたが、残り2戦を残して5人が可能性を残しています。

そしてこの上位5人の直接対決が、この横浜文体で行われます。

 

マイケル・エルガン vs EVIL

ケニー・オメガ vs SANADA

オカダカズチカ vs 鈴木みのる

 

ファイナリストに王手をかけるのは、どのレスラーになるのか。

緊張の一戦が始まります!

 

G1クライマックス

Bブロック公式戦 8.8横浜文化体育館

マイケル・エルガン vs EVIL

 

勢いは完全にEVILでしょう。

ただし真っ正面からぶつかれば、簡単に倒せる相手ではありません。

 

試合はパワーのエルガンに対し、EVILが真っ向勝負で挑みます。

エルガンがEVILをコーナーに乗せると、トップロープ最上段に登ります。

あの体で物凄いバランスです。

まさかそのから・・・

雪崩式のブレーンバスター!

セカンドロープではなく、トップロープです!

出典:新日本プロレスリング株式会社:HP

 

これをもろにくらってしまったEVILはピンチに陥りますが、なんとかカウンターのヘッドバッドとエルボーで対抗します。

しかし、エルガンは延髄蹴りでEVILの反撃を止めます。

ここからハイジャック式のエルガンボム!

出典:新日本プロレスリング株式会社:HP

 

これはなんとか返しますが、ラリアットからのエルガンボムを決めEVILの野望を打ち砕きました。

1度チャンピオンに勝っただけではファイナリストになれない、これがG1です。

出典:新日本プロレスリング株式会社:HP

 

 

Bブロック公式戦 8.8横浜文化体育館

ケニー・オメガ vs SANADA

 

ケニー越えを果たし、SANADAがファイナリストへの可能性を残すのか。

そして、ケニーを倒すワンアイデアを引き出すことができるのかに注目です。

 

試合は序盤から片翼の天使とskull endを巡る攻防となりました。

ケニーもSANADAの手の内は分かっています。

それだけSANADAの可能性には注視していたのでしょう。

試合は試合巧者のケニーの手の平の上で、SANADAが闘っているように見えました。

試合中盤、ケニーの片翼の天使にフランケンシュタイナーで切り返しますが、まだまだケニーは余裕があります。

この日、何度か仕掛けたskull endが、ようやく決まります。

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ここはなんとか逃れられましたが、続けざまラウンディングボディプレスを狙います。

しかし、これをかわしたケニーがドラゴンスープレックスからVトリガー!

ケニーがフォールに入るも、カウント2で返します。

しかし、SANADAの劣勢は続きます。

ケニーに背後を取られたところを、逆上がりからskull endを狙いますが、逆に肩に担がれると、流れるように態勢を持ち変えられます。

SANADAは片翼の天使を返すことができず、無念の敗北です。

出典:新日本プロレスリング株式会社:HP

 

結局、この日はケニーの手の平の上から逃れることはできませんでした。

SANADAのポテンシャルを考えたら、まだまだ物足りないです。

真田聖也の覚醒はいつになるのでしょうか。

 

この敗北でEVILとSANADAの決勝進出の可能性はなくなりました。

傷跡を残したEVIL、覚醒を逃したSANADA、これからも目が話せない二人であることは変わりありません。