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想像を遥かに超える決勝戦!8.13両国国技館

長かったG1も残り1試合となりました。

外国人初の2連覇を目指すケニー・オメガが勝つか。

1.4東京ドームでのメインのリングに立つためにG1優勝を目論む内藤哲也が勝つか。

ビジョンの違いが、勝利の糸を手繰り寄せる最後の一手になると思います。

G1クライマックス

優勝決定戦 8.13両国国技館

ケニー・オメガ vs 内藤哲也

ゴング前は大内藤コールでしたが、ゴングがなると両者とも大歓声です。

立ち上がりは静かに始まりましたが、徐々に加速します。

内藤が水面蹴りでケニーを転ばすと、エプロンサイドにネックブリーカー。

さらに、場外へのネックブリーカーでケニーの首を攻め立てます。

リングに上がっても内藤ペースで、変型のバックブリーカーから後頭部への低空ドロップキック。

場外に逃げたケニーへ一度はフェイントを入れますが、まさかの内藤が

トペスイシーダ!

出典:新日本プロレスリング株式会社:HP

勢い余ったケニーは放送席へ。

内藤も机の上にあがって、何をするのかと思ったら

そのままパイルドライバー!

出典:新日本プロレスリング株式会社:HP

今日の内藤は人でなしの匂いがぷんぷんします。

リングインしてさらにジャーマンスープレックスを放ち、ケニーの後頭部へ的を絞ります。

カウント2で返したケニーは、ここから反撃開始。

強力な逆水平チョップから、ランニング式バックブリーカー→片腕をクラッチしてのキャメルクラッチ→コーナーマットへの強烈なハンマースローで、内藤の背中を攻め立てます。

抵抗する内藤を強引に持ち上げカミカゼ!

ケニーは痛めた後頭部を気にしながらもムーンサルト狙いますが、これを防いだ内藤がスワンダイブのダイヤモンドカッターを繰り出します。

内藤は得意のムーブで試合を支配しようとしました。

しかし、ケニーはカウンターのフランケンシュタイナーで切り返すと、場外に落ちたら内藤へノータッチトペコンヒーロ!

さらに、ギリギリでリングインした内藤の後頭部目掛けて、スワンダイブのドロップキックを放ちます。

今度はケニーも、内藤の後頭部へ狙いを定めました。

ドラゴンスープレックスを耐えた内藤が浴びせ蹴りからフェイントの延髄蹴りを狙いますが、それをかわしたケニーが力ずくでぶっこぬきジャーマンスープレックスホイップ!

ここでVトリガーを狙いますが、かわした内藤が得意のスイング式DDTを決めます。

さらに雪崩式フランケンシュタイナーを狙いますが、内藤の股から逃れたケニーがそのまま内藤の両足を引っ張り、コーナーの金具に顔面を強打!

出典:新日本プロレスリング株式会社:HP

予想だにしない危険な技に、内藤の動きが止まります。

さらに高速ドラゴンスープレックスからショートレンジのニーアタック。

ここからルーシュドライバーを狙いますが、堪えた内藤に対してパワーボムを狙います。

これをDDTで切り返し内藤も反撃にでます。

変型のバックブリーカー→フェイントの延髄蹴り→ジャンピングエルボーアタックでグロリアを繰り出し、デスティーノを狙います。

しかし、これを堪えたケニーは変型のパイルドライバーで繰り出します。

チャンスとみたケニーはコーナーに登りますが、内藤が追いかけ逆にコーナーから雪崩式の大技を狙います。

ここでケニーがトップコーナーからまさかのDDTをくらわせ、内藤は鉄柱に頭を打ち付けます。

これで動きが止まった内藤をトップロープ最上段からの雪崩式パワーボム!

万事休すと思いましたが、これを内藤がフランケンシュタイナーで返します。

今度はケニーをリングに背を向け座らせると、雪崩式リバースフランケンシュタイナーで後頭部をリングに打ち付けます。

ダウンしているケニーに対しコーナーポストに上がった内藤は、封印していたスターダストプレスを繰り出します!

しかし、これをかわしたケニーがねじり式でルーシュドライバー(ダブルアーム式パイルドライバー)を放ちますが、ここはなんとかカウント2で返します。

出典:新日本プロレスリング株式会社:HP

さらにケニーはVトリガーから無理矢理持ち上げてのドクターボム!

動けない内藤に何度も何度も膝蹴りを見舞います。

フィニッシュを狙うケニーは片翼の天使を狙いますが、これを無理矢理リバースフランケンシュタイナーで切り返します。

さらにランニング式デスティーノで形勢逆転かと思いました。

続けざまに正調のデスティーノを狙いますが、これを堪えたケニーはクロイツ・ラス(空中で捉えてのジャーマンスープレックス)を放ちます。

さらにオカダ戦で見せたレインメーカー式ニーアタックをくらわせます。

出典:新日本プロレスリング株式会社:HP

動けない内藤へ追い討ちをかけるVトリガーを放つと、内藤を肩車し片翼の天使を狙います。

しかし、この瞬間を狙っていた内藤は片翼の天使をデスティーノで切り返します。

ここで両者ダウン。

なんとお互いか立ち上がるとケニーは逆水平チョップ、内藤はエルボーに張り手で打撃の応戦になります。

ここからケニーがショートレンジのニーアタックをくらわすと、Vトリガーを狙うケニーへ内藤が浴びせ蹴り、そしてドラゴンスープレックス!

これをカウント2で返しますが、内藤がデスティーノの態勢に入ると、なんと旋回式でデスティーノを放ちます。

ここにきて初めて放つデスティーノを見せた内藤が、続けざまに正調のデスティーノを放ち30分を越す激闘に終止符を打つことに成功しました!

出典:新日本プロレスリング株式会社:HP

予想を越える試合展開、そして想像を遥かに越える試合内容でケニーを下した内藤が、2回目のG1制覇をなしとげ、来年の1.4東京ドームでのIWGPヘビー級選手権への挑戦権利書を手に入れました。

出典:新日本プロレスリング株式会社:HP

正直、膝攻めから相手の長所を消すような闘いを選択すると思いましたが、怪物ケニー相手に真っ正面から闘うとは予想できませんでした。

さらに今まで見せたことない旋回式のデスティーノは、プロレスの技というにはあまりに美しい過ぎるムーブで、すべての観客を魅了したことでしょう。

この日ゲスト解説に来た蝶野さんを楽しませ、L.I.Jポーズをさせたことが、この試合の魅力を物語っています。

出典:新日本プロレスリング株式会社:HP

間違いなく今年最高の試合になりました!

プロレスって本当に凄いです♪

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