IWGPの勝ち方とは?改めて知る高いハードル

雑感




とうとう両国国技館大会まで1週間となりました!

久しぶりにIWGPヘビーのタイトルマッチが開催されます。

 

王者オカダカズチカ vs 挑戦者EVIL 

 

G1のリーグ戦でEVILに敗北し、決定したこのカード。

前哨戦はL.I.JのEVILの躍動が目立ちましたが、 まだまだ大方の予想はオカダの防衛です。

なぜ、EVILがあれだけ前哨戦を盛り上げたのに、オカダ防衛の支持が多いのか?

改めて今年のIWGPヘビー防衛ロードを振り返りたいと思います。

 

1.4東京ドーム

オカダカズチカ vs ケニー・オメガ

今年の衝撃はここからでしょう。

ケニーに押される時間は少なくなかったですが、旋回式ツームストンパイルドライバーを初披露し、46分を越える激闘を制しました。

ケニーの能力をあそこまで引き出せたのは、オカダだったからだと思います。

出典:新日本プロレスリング:HP

 

 

2.5北海きたえーる

オカダカズチカ vs 鈴木みのる

何度も『もうギブアップしていいんだよ!』ていうほど、鈴木みのるの間接技地獄に苦しみましたが、耐えに耐えたオカダがジャーマンスープレックスからレインメーカーを決め、みのるの野望を打ち砕きました。

正直あそこまで間接技を我慢したプロレスラーは、初めて見ました。

出典:新日本プロレスリング:HP

 

 

4.9両国国技館

オカダカズチカ vs 柴田勝頼

ニュージャパンカップ優勝者“柴田勝頼”のIWGP初挑戦。

サッカーボールキックを狙いに走りかけた瞬間、まさか柴田の手首をキャッチしレインメーカーを狙うとは!

完全に柴田が勝つと思った展開で、見事ひっくり返したオカダに、敵無しの印象を植え付ける試合でした。

また二人のシングルマッチが見たいです♪

出典:新日本プロレスリング:HP

 

 

5.3福岡国際センター

オカダカズチカ vs バッドラック・ファレ

あの規格外の体を綺麗な放物線でスープレックスを決めるという、敢えてファレに正面から対峙し勝利するという王者の意地を見せてくれた試合。

どこまで超人なんだろう…

出典:新日本プロレスリング:HP

 

 

6.11大阪城ホール

オカダカズチカ vs ケニー・オメガ

衝撃再びです…

半年前にあれほどの死闘を繰り広げたばかりなのに、勝つだけではなく試合内容も高いハードルを課せられた防衛戦。

結果、60分壮絶ドローでタイトル防衛となりました!

この試合もトップコーナーから場外へ断崖式ダイビングエルボードロップを見舞うという、離れ業が飛び出しました。

いつか大怪我しないことを、祈るばかりです。

出典:新日本プロレスリング:HP

 

少しは記憶が蘇ったでしょうか?

こんなにも壮絶な試合をしていたんだなと、改めて“超人”オカダの凄さを実感しました。

 

どうやったらこの超人を倒すことができるのか?

そもそもIWGPの勝ち方とは?

試合を振り返って改めて思うのは、オカダの超人的粘りとあらゆる態勢からレインメーカーを繰り出せることでしょう!

 

強いてオカダの弱点を言えば、レインメーカー(リストキャッチ式ショートレンジラリアット)とEVIL(変型大外刈り)の相性が悪いこと。

レインメーカーがパーだとすれば、EVILはチョキといったところでしょうか。

 

オカダが終盤レインメーカーを放つ瞬間を、EVILは必ず狙っているでしょう。

逆も然り、レインメーカーを狙われていると知っているオカダは、どんな切り返しでEVILを捕らえるのか。

歴史が動くかどうかは、この瞬間次第です。

出典:新日本プロレスリング:HP