内藤にあってオカダにないもの?チャンピオンに足りないもの<前編>

出典:新日本プロレスリング:HP
雑感




新日本プロレス最強のレスラーに、なぜブーイングが起きるのか?

フォロワー数1500人を超えるラストレスラーさんのツイートを見たとき、目から鱗でした。

引用:ラストレスラーさんTwitterより

 

チャンピオンに足りないものとは一体?

まずは、オカダカズチカのコメントから紐解こうと思います。

 

これは10.9両国大会、IWGPヘビー級選手権防衛後の、バックステージでのコメントです。

何だろう…何でだか分からないけど、ブーイングされてしまったので。(内藤さんは)話が長いよ。勝ったのは俺なんだから。しゃべるのは俺なんだから。

何でブーイングされたんですかね

 

出典:新日本プロレスリング:HP

 

理由はいろいろあるでしょう。

最もシンプルな理由は、内藤哲也のお決まりのフレーズ『トランキーロ!あっせんなよ!』の大合唱を途中で止められたから。

勿論、ブーイングがあったのはこのときだけじゃありません。

IWGPの防衛戦では度々ブーイングが起きます。

それに対しても、こんなコメントを発しています。

こんなチャンピオンいました?

強すぎてブーイングされるチャンピオンって、新日本プロレスにいました? (中略)

ブーイングされようが声援を受けようが、ま、強くてごめんなさい。それだけです。

 

確かに強過ぎるからブーイングを受けるというのは、理由のひとつだと思います。

オカダが敗れるところを見てみたい、新しいチャンピオンが生まれる瞬間に遭遇したい、贔屓の選手に勝って欲しい…

でも、これってだいたい悪役に対して抱く感情ですよね。

オカダ選手は自分のことを“ラスボス”と表現したこともありますが、新日本プロレスの絶対王者がなんで悪役になってしまうのか?

 

ラスボスと言えば、今年もっともブーイングを浴びたのが、7.27新潟G1公式戦の小島聡との試合です。

誰もが小島のG1初勝利を願いましたが、ラスボスがその希望を打ち砕きました。

小島聡、正直、強かった……とでも言うと思ったか、この野郎。余裕なんだよ。お前らみたいにな、夏だけ頑張ればいいのと違うんだよ。

このベルト持ってるってことはな、365日、毎日、1分1秒、闘いの連続なんだよ、負けられない。

お疲れサマーでした、小島さん……

 

このコメントだけ聞くと、悪者以外の何者でもありませんね(笑)

出典:新日本プロレスリング:HP

 

勿論、普段は悪役なわけでもないし、むしろイケメンでリング外のプロモーション活動にも精を出しています。

リングの上でもクリーンに闘い、試合内容は新日本最強レスラーに相応しい闘い振りです。

ファンの方の為に、そして新日本プロレス及びプロレス界の為に、常に勝ち続けることが使命だと思って日々プレッシャーと闘っています。

 

もしかしたらオカダに足りないものとは、内藤、棚橋、ケニーにあって、チャンピオンにないものかもしれません。

 

オカダにないもの…

 

足りないもの…

 

私の結論は…

 

『 愛が足りない 』

 

そう、オカダカズチカの言葉には愛が足りないのです。

 

<後編>につづく…