“ TICKING TIME BOMB ”高橋ヒロム

出典:新日本プロレスリング株式会社:HP
レスラー紹介




高橋ヒロムの凱旋帰国は、期待と不安が入り乱れてました。

出典:新日本プロレスリング株式会社:HP

IWGPジュニアヘビー級選手権の試合終了後に登場し、当時チャンピオンだったKUSHIDAに同王座への挑戦をアピール。
それが昨年の11.5エディオンアリーナのできごとでした。
当時は全く知らない選手でしたが、まさかここまで本物だとは思いもしませんでした。
あれからまだ1年も経ってないんですね!
 
ヒロムと言えばドラゴン・リーですが、約2年間のメキシコ遠征中にライバルとなり、今年の2.11大阪大会での死闘は圧巻でした。
圧巻と言えば、4.9両国国技館で行われたKUSHIDAとのタイトルマッチも、衝撃的な結末でした。
KUSHIDAの奇襲攻撃を受けながらも、エプロンサイドからのパワーボムで形勢逆転すると、あれよあれよという間に3カウントを奪ってしまいました。
しかも、IWGPのタイトルマッチながら156秒で勝ってしまいました。

1分56秒です!!!

プロレスの試合時間じゃないです(笑)
まさかの展開に衝撃という言葉以外、説明のいらない試合でした。
そんな高橋ヒロムが内藤率いるロスインゴに加入することは、ヒロムの自由なスタイルからして自然な流れかなと思いました。

でも、実は知られざるストーリーがあります。

これから先は、内藤哲也のオフィシャルブログの内容の抜粋です。

2015年5月に単身メキシコに渡った内藤哲也は“タケノウチ選手”というレスラーが住むペンションの一室に住み、遠征期間中のブログには度々“タケノウチ選手”が登場しました。

結局、“タケノウチ選手”が誰だか明かされることはありませんでしたが、ブログを見れば誰だか想像することができます。

そして、メキシコから帰国したのが2016年6月24日。

それから2016年の12月23日まで、全くブログは更新されませんでした。

その理由を、内藤哲也は“運命の日”に更新したブログで語りました。

高橋ヒロムがロスインゴに入るのは、運命だったのです。

ある雑誌のインタビューで、高橋ヒロムはこう答えています。

練習生のころ何をやってもダメで、怒られ続ける毎日でした。そんな自分に道場で『俺で良ければプロレス教えるよ』と言ってくれたそうです。あの言葉が無ければきっとデビューできなかった。

デビュー前のヒロムに優しく声をかけたのは、内藤哲也でした。

高橋ヒロムがロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに加入することは、この時から決まっていた『運命』だったんですね。

プロレスラーは、リングでの表現が全てだと思っているので、リング外のことを積極的に知ろうとはしませんでしたが、ちょっといい話しにいろいろ調べてしまいました。

これからのロスインゴ、そして高橋ヒロムの言動にますます注目したいと思います!