『G1 SPECIAL in USA』の雑感 3つ言わせて下さい!

出典:新日本プロレスリング株式会社:HP
雑感




遂に、アメリカで新日本プロレスの大会が開催されました!

出典:新日本プロレスリング株式会社:HP

 

初代IWGP USヘビー級王座決定トーナメントあり、IWGPタッグ選手権あり、IWGPヘビー級選手権ありで、お祭り騒ぎのイベントでした!

昨日はなんとか試合を見る時間だけ確保できました(笑)

今日は仕事があるだけに、いつ試合を見れるのか、いつブログをアップできるのか、前途多難です。(>_<)

 

新日本プロレス初の単独アメリカ開催、当然タイトルマッチの結果がどうなるか気になりましたが、個人的には来年以降のアメリカ進出にあたり、どれだけ新日本プロレスを忠実に再現できるのか、現地アメリカのファンに媚びずにどこまで新日らしさを貫けるのかに注目していました。

 

新日本プロレスリング(以下NJPW)の試合を他国で開催するにあたり、3つ言わせて下さい!

 

1つ、新日本プロレス所属のレスラーが、試合にでること!

まずこれは基本ですよね。

今はNJPWで活躍する選手をスポットで連れていけば良いですが、来年以降の本格進出に向けて、現地でNJPWらしい選手を育てられるかが大切になってくると思います。

 

2つ、新日本プロレス所属のレフリーが、試合を裁くこと!

プロレス団体よってレフリーの癖は異なります。

特に重要なのは、NJPWらしい試合コントロールができるかと、カウント時のマットを叩く速さです。

試合の勝敗を決めるカウントは、早すぎず遅すぎずが理想です。

このタイミングが違うと、試合に違和感を感じたり、レスラーの勝敗にも影響を与えてしまいます。

 

3つ、日本と同じリングを再現できるか!

個人的には、これが一番気になっていました。

日本のリングのサイズは、だいたい一辺6M~6.4M四方です。

それに比べ欧米のリングは、一片5.5Mくらいです。

そう、海外のリングは小さいんです!

 

また、リングのキャンバス(床)は日本よりサスペンションが効いています。

NJPWを見慣れている人にとっては、アメリカのキャンバスはトランポリンのように感じます。

 

最後にロープです。

NJPWでは緩みがなく直線に張られていますが、アメリカのロープは波打ってたり緩みがあります。

もし昨日のリングがアメリカ仕様なら、NJPWらしい試合にはならなかったと思います。

たまにアメリカの試合でリングが壊れて無効試合になったと聞きますが、リングその物が粗末な作りなだけです。

そのぐらいリングは重要な要素です!

 

この3つが成立しないと、NJPWとは言えない試合になってしまいます。

 

今回、無事にいつも通りの環境で開催されたG1 SPECIAL in USAは、大変盛り上がりました!

会場は2730人の満員札止めとなったそうです。

日本の後楽園ホールがだいたい1500人で満員になるので、そこまで大きな会場でやらなかったんだなという印象です。

初めてのアメリカ単独開催にあたり、確実に満員になる環境を選んだのかもしれません。

それにしては少し弱気だったのかと思い、残念に思いました。

 

最後に、レスラーの声援が日本とは違うことに、改めて感じたことがあります。

ジュニアのレジェンドである獣神サンダー・ライガーへの声援はとても大きく、改めてライガーさんって凄いレスラーなんだなと思いました。

出典:新日本プロレスリング株式会社:HP

 

日本では、柄の悪い実況のイメージしかないのに(笑)