スターダムのひめかがプロレスラー引退を発表

ひめか【撮影:koba】
スターダム




Pocket

ターダムが緊急会見を行い、ひめか選手の引退を発表しました。

 

会見には小川エグゼクティブ・ディレクターとひめか本人が出席。

会見では引退の理由について下記のように語っています。

▪︎20歳でデビューするとき、25歳で納得のいく立ち位置になっていたら引退を決めようと思っていた

▪︎シングルのベルトややりたい事、目標などは達成できなかったけど、5年間を振り返ったら今が一番輝いていると思ったので悔いはない

▪︎この1年間で自分が狙っていた全部のベルトに絡むことができた

▪︎一方でチャンピオン像が想像できなく、良き挑戦者というイメージしかできなかった

▪︎心と身体が健康な内に、違う人生を歩もうと思った

引用:スターダムYouTubeチャンネル

 

引退試合は4月27日の横浜アリーナ大会に決定。

引退セレモニーは5月14日の後楽園ホール大会で行うことも合わせて発表になりました。

引退までやりたいこととして一番最初に口にしたのは、タッグパートナーである舞華との引退試合でシングルマッチを闘いたいとのこと。

それ以外には世羅りさとのハードコアマッチ、最もお世話になったという関口翔との試合、そして対戦相手を募集している橋本千紘と闘いたいと口にしました。

 

まだまだ現役レスラーとして活躍できる選手だと思いますが、第二の人生を見据えてレスラー引退を決断したのでしょう。

パートナーの舞華やファンにとっては悲しいニュースになったと思いますが、引退試合までプロレスラーとしての活躍を応援したいと思います。