鬼門の地でYOSHI-HASHIは後藤洋央紀を裏切るのか
高知大会が終わりWORLD TAG LEAGUE(以下WTL)の公式戦も残り1大会となりました。 優勝決定戦に進める可能性があるのはご覧の4チームです。 鈴木軍の猛攻を凌いで、大逆転のデスティーノ! 「12点」獲得で“生…
高知大会が終わりWORLD TAG LEAGUE(以下WTL)の公式戦も残り1大会となりました。 優勝決定戦に進める可能性があるのはご覧の4チームです。 鈴木軍の猛攻を凌いで、大逆転のデスティーノ! 「12点」獲得で“生…
8月最後の週末にライブ配信された闘魂ショッピング。 闘魂ショッピングとは毎月所属レスラーを招き、新作グッズの先行販売や、ポートレートやプロマイドが付くという特典があるレアなイベントです。 ちなみに、NJPW WORLDで…
G1クライマックス大混戦のDブロック。 元同門対決となる一戦でウィル・オスプレイに敗れたYOSHI-HASHIはリーグ戦敗退が決定。 一方でオスプレイは勝点を6に伸ばし、次戦のジュース・ロビンソン相手に勝利すれば決勝トー…
G1クライマックスの公式戦も残すところあと5大会。 今日明日と行われる広島大会では重要な試合が続きますが、個人的に9日の公式戦で最も注目しているのが、YOSHI-HASHIと高橋裕二郎の一戦です。 今ではG1常連組となっ…
史上最大規模の48選手参加によるトーナメントが繰り広げられている、新日本プロレスの春の祭典NEW JAPAN CUP(以下NJC)。 一回戦の公式戦が終わり31選手に絞られましたが、まだ決勝戦進出までは遠い道のりです。 …
感動と希望と勇気に溢れ、多幸感に包まれた年内最後の両国国技館大会。 欠場中の柴田勝頼は1・4東京ドーム大会の復帰を宣言、後藤&YOSHI-HASHI組は悪事を重ねるハウス・オブ・トーチャーのラフファイトを跳ね除け見事優勝…
基本的ににリング内のことに口を挟まない新日本プロレスですが、先日の後藤洋央紀の一件に関し “わざわざ” 公式サイトで厳重注意しました。 これは異例中の異例であり、なぜ注意されたのか疑問に思ったファンも多かったことでしょう…
プロレスにおいて負けて価値を上げる選手もいるでしょう。 勝ち負けだけが全てじゃないと思える試合もあります。 負けても拍手を送りたかったのは、気迫溢れる闘いでいつにも増して頼もしいと感じたから。 北海道で行われた「G1 C…
キャリア12年にしてベルト初戴冠を成し遂げたCHAOSのYOSHI-HASHI。 過去、幾度もタイトルにチャレンジするも届かなかったあと一歩を、ようやく掴むことができました。 「物事が変わるのは一瞬だ」とはYOSHI-H…
遂に2人に絞られた「NJPW WORLD Special NEW JAPANCUP 2020」(以下NJC)のトーナメント。 34年振りとなるゴールデンタイム生中継での準決勝は、2試合とも激しい闘いとなりました。 &nb…
事の始まりは誕生日を迎えたKENTAと、プロレスファンとTwitterのやり取りでした。 KENTAが敢えてYOSHI-HASHIのプリントTシャツを誕生日プレゼントにおねだりをすると、突如そのツイートにYOSHI-HA…
プロレスを追っている3年間は非常に濃密な時間であると同時に、たった3年前のことでも遥かに昔に感じることがあるでしょう。 流れが早いプロレスにおける3年前なら、尚更だと思います。 『YOSHI-HASHI、3…