石森太二が口にしたヒントから紐解くタッグパートナー“X”

石森太二【撮影:Koba】
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0.24群馬大会から始まる「SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024」に向け、石森太二がタッグパートナーに『面白いヤツ連れてくる』と発言しました。

発言通りなら石森にとって3年振りとなるジュニアタッグリーグ出場となります。

石森『11月12日、「超人・石森太二は無茶をする」、『石森太二は無茶させられる」、何でもいいけどよぉ、その前に今月末から「SUPER Jr TAG LEAGUE」始まるよな。

今から言うこと、よく聞いとけよ? 今回、俺のパートナー、面白いヤツ連れてくるからよ。楽しみに待っとけ。というわけで! 神の恵み、そう、グレイスだ』

引用:新日本プロレス

 

現時点で『面白いヤツ』が誰なのかは分かりませんが、新日初参戦の選手ならバレットクラブの新メンバーということになります。

過去、エル・ファンタズモ、ロビー・イーグルス、ACH(NOAH時代)とタッグを組み出場している石森ですが、ドラゴンゲートの前身である闘龍門やプロレスリング・ノアに所属していたことを考えると国内外にコネクションがあります。

また、今回のタッグリーグのパートナーになるだろう人物からのメッセージをSNSで紹介しました。

 

『コメントしてくれて、ありがとうございます』とメッセージが来たことを明かした石森ですが、このメッセージがパートナー“X”のヒントということになります。

もしこのメッセージを送った人物が日本人なら、礼儀正しいかキャリアの浅い後輩レスラーという風に考えることができらでしょう。

ある程度キャリアのあるレスラーなら、もっと癖のあるコメントを残すのではないでしょうか。

逆にメッセージを送った人物が外国人なら、石森がメッセージの一部を翻訳した可能性も考えられます。

 

過去、タッグリーグを外国人レスラーとばかり組んで出場している石森が、今年のタッグパートナーにどんなレスラーを選ぶのか。

シリーズを通して多くの大会がライブ配信させるだけに、期待は高まるばかりです。