新日本プロレスの「バーニング・スピリット」シリーズに出場していたグッドブラザーズことカール・アンダーソンとドク・ギャローズですが、WWEのRAWに登場しました。
アンダーソンはNEVER無差別級王者であり、11・5エディオンアリーナ大阪大会でバレットクラブを裏切ったヒクレオとタイトルマッチに臨む予定です。
Gallows and Anderson are here! The OC is back and they’re taking out #TheJudgmentDay!!!#WWERaw pic.twitter.com/PBAZk8Gxgt
— WWE (@WWE) October 11, 2022
The O.C. is back! #WWERaw pic.twitter.com/cnOmUG7YyD
— WWE (@WWE) October 11, 2022
RAWではAJスタイルズと合流を果たしたグッドブラザーズ。
数日前からグッドブラザーズの2人はWWE復帰の噂が流れていました。
他の団体の選手がWWEに上がることはなく、アンダーソンも新日本のベルトを持っていることから噂の範疇と思っていましたが、現実のものとなっています。
まさに“禁断の扉”が開いたと言えるでしょう。
Finn Balor On The Good Brothers’ Potential WWE Return: I’m Sure It’ll Happen When The Time Is Right https://t.co/UR4BX7RQxK
— Fightful Wrestling (@Fightful) September 2, 2022
フィン・ベイラーがグッドブラザーズのWWE復帰の可能性について言及『時が来ればきっと実現する』
今回のグッドブラザーズのRAW登場ですが、該当ツイートをNJPW WORLDアカウントがリツイートしています。
つまり、グッドブラザーズのRAW登場は新日本プロレスも許可していると予測できます。
WWEのトップがトリプルHに代わり、環境が大きく変化しているのかもしれません。
私自身、WWEについて詳しくありませんが、AEWとの不仲はよく目にします。
新日本プロレスはAEWと提携しており、WWEともなんらかの提携を結んだ可能性もあります。
個人的には新日本プロレス旗揚げ50周年イヤーに、中邑真輔が1日限りの復帰を果たして欲しいと願っていますが、もしかしたら夢物語ではないかもしれません。
『自分の会社(WWE)を通じて、新日本の旗揚げ50周年イベントで何かできることがあればいいなと思います。 試合に出場することは難しいですが、彼らが本気で交渉しようとすればもしかしたら可能かもしれません。今は入国する際隔離期間があり、水際対策は厳しい状況だと思います。リスクはまだ高いです。 状況が落ち着いて、試合以外でも呼んでくれるイベントがあればいいんですけど(笑)』 引用:Cultaholic Wrestling |