先週末に行われたAEWのPPV大会「FULL GEAR」でウィル・オスプレイが登場し同団体と契約を交わし大きな話題となりました。
一方で、メインイベントではジェイ・ホワイトがMJFの持つAEW世界王座戦に挑みました。
王者であるMJFは「ゼロアワー」にも出場するも襲撃され負傷。
一時は親友であるアダム・コールが代打で王座戦に臨むと発表されましたが、足の手術をしたばかりで試合できる状態ではなく、負傷したMJFが舞い戻り当初の予定通り王座戦に臨んでいます。
片足を引き摺りながら王座戦に臨むMJFに対し、圧倒的有利な状況のジェイ・ホワイト。
しかし、AEW世界王座戦に勝利したのはMJFでした。
#AEWFullGear
「ゼロアワー」でのザ・ガンズの襲撃による負傷により、MJF vs ジェイ・ホワイトの #AEW 世界王座戦はキャンセルに。
そこに親友のアダム・コールが現れました。
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#AEWFullGear #AEW 世界王座戦への出場が不可能となったMJFのかわりに、アダム・コールの出場が正式決定しました。
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#AEWFullGear
アダム・コールに試合をさせるわけにはいかない。
MJFが救急車を盗んで会場に帰ってきました。PPV購入
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#AEWFullGear
左足を負傷しながらも激闘を制したMJF。
1年間王座を守り抜き、ついにトリプルBを取り戻しました。PPV購入
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新日本プロレスでは主要なベルトを戴冠しているジェイの満を辞してのAEW世界王座挑戦でしたが、一発での王座取りは叶いませんでした。
この敗戦のショックなのか、王座戦が意味深な一言をX(旧Twitter)にポストしています。
しかし、今ではその意味深な発言のポストは削除されています。
では、ジェイはどんな一言をポストしたのか?
ジェイが削除した一言は…
“I am done with AEW.”
「I am done with AEW.」とは『AEWはもううんざりだ』や『AEWとはもう終わりだ』という意味になります。
単純に敗戦のショックからAEWを否定したかったのかもしれませんが、「AEWとのビジネスは終わり」とも受け取ることができます。
ただの団体批判ならポストを消去する必要はないでしょう。
敢えて消去したのは、何かしら今後を占うメッセージかもしれません。
今年2月に追放という形で新日本プロレスを去ったジェイ・ホワイト。
あれ以来、新日マットに上がっていないジェイですが、新日本プロレス公式サイトの選手プロフィールページにはまだジェイの名が残されています。
今回のAEW王座戦敗戦、そして意味深なメッセージは何を意味するのか…