「美学のある闘い。」を掲げるNOAHの魅力は業界2位を越えるのか

プロレスリング・ノア




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になって新日本プロレス以外のプロレス団体も観に行くようになった筆者ですが、昨日はNOAHの後楽園大会を見に行ってきました。

単刀直入に言うと…

 

NOAHヤバイです

 

以前、全日本を初観戦する直前にSNSのフォロワーさんにこう言われたんです。

『全日観たら衝撃を受けるかもしれません』

 

確かに、全日本には新日本にない分かりやすさがあって、打撃も投げ技も激しい。

新日本のように華はないかもしれませんが、誰もが唸るような王道と言われるプロレスがあります。

 

ただ、衝撃という意味では『激しく儚く美しい闘い』で魅せるNOAHの試合の方が優っていました

 

 

に親会社が変わり、業界2位を目指すと宣言した新生NOAH。

実は今回が2回目となったNOAH観戦。

3・29後楽園大会で初観戦となりましたが、あの時の観客動員は865人でした。

3ヶ月振りとなる昨日の6・27後楽園大会は1,193人。

約300人増えた会場は、メインイベントの試合内容に地鳴りのような歓声が沸き起こっていました

 

満員の後楽園ホールでタイトルマッチが行われたら、どうなってしまうのでしょうか…

 

個人的に今のNOAHのリングで一番魅力を感じている2人が、AXIZ(アクシス)と名乗る中嶋勝彦潮崎豪のタッグチーム。

杉浦貴KAZMA SAKAMOTOに奪われたGHCタッグのベルトを懸け行われたタイトルマッチは、想像を絶する激しい試合内容でした。

 

試合後、GHCヘビー級チャンピオンである清宮海斗谷口周平がリングに登場。

谷口がタッグのベルトへ挑戦表明するも、中嶋が出した答えは“NO”。

しかし、清宮の持つGHCのベルトを賭けるなら挑戦を受けるという回答に、清宮もシングルとタッグのベルトとを両方狙うと宣言しました。

 

この日ジュニア最強を決める『グローバルジュニアリーグ』も始まり、今のNOAHは話題が豊富です。

潮崎も鈴木秀樹の挑戦表明を受諾しました。

 

平日の後楽園ホールでも満席(約1,700人)となる新日本と比べ、約1,200人の動員は少なく感じる方もいるでしょう。

しかし、新日本の公式Twitterアカウントのフォロワーの数は約370,000人

対してNOAHの公式Twitterアカウントのフォロワー数は約37,000人です。

 

フォロワー数だけで見れば、10倍の差があります。

 

フォロワー数が単純にファンの数ではありませんが、30万人以上フォロワー数に差のあるNOAHが、後楽園を満席にするために必要なファンの数は約500人

NOAHの伸び代に可能性を感じるファンは、私だけではないと思います。

 

個人的にどっちの団体(試合)の方が優れているかという考え方はありません。

ただ比べるなら、両方観ないと分からないということ。

私が言えるのはNOAHはとても魅力的な試合を展開し、特に女性ファン向きのプロレス団体かもしれません。

 

グローバルジュニアリーグの優勝決定戦が行われる7・27川崎大会では、清宮と中嶋のGHCヘビー級選手権、潮崎と鈴木秀樹のスペシャルシングルマッチが行われることでしょう。

そして、その直後に新たな冠名に変わったヘビー級のリーグ戦“N-1ヴィクトリー”の出場選手も発表になると思います。

大物外国人レスラーの参戦も、期待したいです。

 

NOAHに興味が湧いたら、今会場に足を運ぶベストタイミングかもしれません。

 

【お知らせ】

昨日の観戦写真は一部Twitterにアップしています。

今週末に残りの写真もアップ予定ですので、興味のある方はトペブロ公式Twitterをご覧下さい。