現在、NJPW STRONGを中心に活動しているデビッド・フィンレー。
本日配信の「NEW BEGINNING USA 2022」では、相棒であるジュース・ロビンソンと組んでジョナ&バッド・デュード・ティトと闘います。
【2月13日(日)朝10時~『NJPW STRONG』1.15シアトル大会を配信!!】
フィンジュースがジョナ&ティトと遺恨タッグ戦!!
成田がジョシュとシングル戦!!
詳細はhttps://t.co/VhCwQezbvX#njpwSTRONG #njpwworld pic.twitter.com/8N6kefMRpf
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) February 8, 2022
今年1年間は自由に浮遊したいと公言し、フリーエージェントとなった相棒のジュースに対し、フィンレーはどんな1年をイメージしているのか。
あまり情報の無いフィンレーですが、現在肉体改造に着手していることが分かりました。
フィジカルコーチのInstagramにアップされた画像は、シックスパックに割れた腹筋と肥大した広背筋が写っています。
この投稿をInstagramで見る
ビフォーアフターの写真見ても分かるように、その進化は明らかです。
この投稿をInstagramで見る
昨年のNEW JAPAN CUP(以下NJC)で最もインパクトを残したと言っても過言ではないデビッド・フィンレー。
ヤングライオン時代に切磋琢磨したジェイ ・ホワイトを破り、ベスト4に進出するも準決勝では試合中に足首を痛め敗れてしまいました。
もしあの怪我がなければ結果が変わっていたかと思うと、今年のNJCにリベンジして欲しいも願うファンは私だけではないでしょう。
まだ今年のNJC出場選手は発表になっていません。
大会数は昨年より微増しているだけに、エントリー選手が減ることはないでしょう。
32人によるトーナメントが有力と思われますが、この中にフィンレーの名前があるのか。
もしかしたら本日行われるNJPW STRONGで、何かしら発言があるかもしれません。
シングル戦線での結果こそ出ていませんが、その実力は申し分なく、まだ20代という年齢も魅力です。
コロナ禍で思い通りに来日できる状況ではありませんが、肉体改造に懸ける想いが結果に繋がることを期待しています。
NJCでのリベンジ、G1クライマックス出場も夢ではないでしょう。
今年こそフィンレーの年になるかもしれません。