悩めるKENTAはジェイとタマのどちらを選ぶのか

KENTA【撮影:koba】
雑感




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ェイ・ホワイトの裏切り騒動により、国内バレットクラブも分裂してしまいました。

大半がジェイ派に付いた国内バレットクラブメンバーですが、邪道ただ1人はG.o.D側に付き3人で試合に出場しています。

 

因縁の抗争は日々激化するばかりですが、まだどちら側に付くか態度を保留にしている選手がいます。

1人はタマ・トンガと兄弟であるヒクレオ。

主戦場がNJPW STRONGなだけに、決断が難しいのでしょう。

 

もう1人は現在負傷欠場中のKENTAです。

過去にはソウルメイトである柴田勝頼を裏切り、バレットクラブ入りを果たしています。

どちら側に付いても不思議ではないでしょう。

KENTAはSNSでタマ派に付くか、ジェイ派に付くか迷っているようなメッセージを残しています。

 

KENTA『裏切り者か、裏切られる者か』

 

態度保留のKENTAのツイートに対し、タマは怒りを露わにしました。

 

タマ『お前がGoDと一緒にいないのは事実だ。なんならジェイ・ホワイト“パパ”に頼んでくれ。俺と一緒にはいられないならな。
どっちつかずのお前の冷ややかな態度に、信頼なんかできるかよ』

 

さらに追い討ちかけるように、KENTAを口撃しました。

 

タマ『どちら側に付くかどうかなんて、迷ってなんかいないだろ!』

KENTA『怒らないで』

 

怒りが収まらないタマは、自分のバックステージコメントをツイートしたジェイに対しても口撃を繰り返します。

 

タマ『ジェイ・ホワイトはどこにいるんだ?責任感が強すぎるのか?プレッシャーが大きすぎるのか?…オメガとオカダに勝ったのは、“まぐれ”だろうな。偉大なるピエロ野郎め。お前の名前を残してやった俺に感謝しろよ…すぐ回収するけどな』

 

今年はアメリカを主戦場にすると語っているジェイですが、この状況に終止符を打つため、いずれ来日するでしょう。

近い将来、日本でジェイ・ホワイトもタマ・トンガのシングルマッチが実現することを期待しています。