カール・アンダーソンとドク・ギャローズが日本復帰を予告

カール・アンダーソン、ロク・ギャローズ【撮影:koba】
海外プロレスニュース




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インパクト・レスリングと契約しているグッドブラザーズことカール・アンダーソンとドク・ギャローズですが、今年7月で契約が切れると報道されています。

今現在、インパクトでジェイ・ホワイトと共に新生バレットクラブで活動しているグッドブラザーズの2人。

海外メディアは2人がインパクトとの契約が切れる前に、日本復帰を予告したと報道しました。

The Good Brothers returned to NJPW in July 2021 for the Tag Team Turbulence Tournament on NJPW STRONG. The duo haven’t wrestled for the promotion in Japan since their departure in February 2016.

Gallows and Anderson have now teased a return to the Land of the Rising Sun now that COVID-19 travel restrictions are being relaxed, noting:

Gallows: We miss wrestling in Japan. 100 percent, yes.

Anderson: You know, and the borders are — the borders over there are slowly opening back up again. Yeah, keep an eye open. There’s some stuff in the works.

 

2021年7月、「NJPW STRONG」のタッグトーナメントでグッドブラザーズがNJPWに復帰しました。この2人は2016年2月に新日本プロレスを退団して以来、同団体の大会でプロレスをしていません。

ギャローズとアンダーソンは、渡航制限が緩和された今、日出ずる国への復帰を予告し、こう言及しています。

ギャローズ『日本のプロレスが恋しいよ。100パーセント、そうだ』

アンダーソン『国境は……向こうの国境は、徐々に開いてきている。今後については注目して欲しい。いくつか計画があるんだ』

 

一部メディアでは7月17日にインパクトとの契約が切れると報道していますが、新日本プロレスで言えば丁度G1クライマックスが始まる時期と一緒です。

今年のG1は3年振りとなる夏開催を発表しています。

もしかしたら、アンダーソンとギャローズの2人が今夏のG1に参加するという可能性もあるでしょう。

今後の去就に要注目です。