KUSHIDAがSNSに投稿していたラブレターの中身が明らかに

KUSHIDA【撮影:koba】
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KUSHIDAがInstagramに投稿していたラブレター。

『LOVE LETTER』と英語で書かれた和封筒を誰に渡すのか、何の目的のラブレターなのか、ずっと気になっていました。

 

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ラブレターを書いた理由、それは現地時間の7月30日に行われるナッシュビル大会「Music City Mayhem」で、闘いたい相手がいるとのこと。

遂にそのラブレターの中身と目的が明らかになりました。

『7月30日ナッシュビル大会で闘いたい相手がいるので、自分の気持ちを手紙にしたためてきました。

“親愛なる友人へ

あなたは今何をしていますか?

私は新日本プロレスと再契約し、新たなプロレス人生をスタートさせました。あなたと私の試合はずっと前になくなってしまいましたね。覚えていますか?あなたにもうすぐお会いできることを楽しみにしています。7月30日のナッシュビル大会であなたのことを待っています。リングに上がってきてください。最愛の師匠であり、親友であり、最高のタッグパートナー。

アレックス・シェリー

よろしくお願いします。KUSHIDA”

このタイミングで私はあなたと闘いたい。シェリー、待ってるよ』

 

アレックス・シェリーと言えば、KUSHIDAと一緒にジュニアタッグ王座戴冠やスーパージュニアタッグトーナメントも優勝しており、“タイムスプリッターズ” のタッグ名は多くのファンの心に刻まれていることでしょう。

盟友と言えるシェリーに対し、KUSHIDAはアメリカ大会のビッグマッチで対戦を要求しました。

このタイミングで闘いたいことを強調したということは、闘う以上の理由があるのでしょう。

もしかしたら、“タイムスプリッターズ” の復活を考えての対戦要求かもしれません

 

今のところ、シェリーからの返答はありませんが旧友のメッセージをスルーすることはないでしょう。

ナッシュビル大会でKUSHIDAとシェリーが闘い、何が生まれるのか…

なお、ナッシュビル大会はFITE TVでライブ配信されることが決定しています。