KUSHIDAがInstagramに投稿していたラブレター。
『LOVE LETTER』と英語で書かれた和封筒を誰に渡すのか、何の目的のラブレターなのか、ずっと気になっていました。
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ラブレターを書いた理由、それは現地時間の7月30日に行われるナッシュビル大会「Music City Mayhem」で、闘いたい相手がいるとのこと。
遂にそのラブレターの中身と目的が明らかになりました。
🎶🎵Music City Mayhem 7/30 Nashville, TN🎵🎶
Kushida wrote a love letter for a very special opponent he hopes to face in Nashville. Will Kushida get his wish?
Get your tickets now: https://t.co/UPKX7grdXG
Watch @FiteTV: https://t.co/yOJT81z6QZ#njpw #njMayhem #njpwSTRONG pic.twitter.com/mBAU7bvdew— NJPW of America (@NJPWofAmerica) July 13, 2022
『7月30日ナッシュビル大会で闘いたい相手がいるので、自分の気持ちを手紙にしたためてきました。
“親愛なる友人へ
あなたは今何をしていますか?
私は新日本プロレスと再契約し、新たなプロレス人生をスタートさせました。あなたと私の試合はずっと前になくなってしまいましたね。覚えていますか?あなたにもうすぐお会いできることを楽しみにしています。7月30日のナッシュビル大会であなたのことを待っています。リングに上がってきてください。最愛の師匠であり、親友であり、最高のタッグパートナー。
アレックス・シェリー
よろしくお願いします。KUSHIDA”
このタイミングで私はあなたと闘いたい。シェリー、待ってるよ』
アレックス・シェリーと言えば、KUSHIDAと一緒にジュニアタッグ王座戴冠やスーパージュニアタッグトーナメントも優勝しており、“タイムスプリッターズ” のタッグ名は多くのファンの心に刻まれていることでしょう。
盟友と言えるシェリーに対し、KUSHIDAはアメリカ大会のビッグマッチで対戦を要求しました。
このタイミングで闘いたいことを強調したということは、闘う以上の理由があるのでしょう。
もしかしたら、“タイムスプリッターズ” の復活を考えての対戦要求かもしれません。
今のところ、シェリーからの返答はありませんが旧友のメッセージをスルーすることはないでしょう。
ナッシュビル大会でKUSHIDAとシェリーが闘い、何が生まれるのか…
なお、ナッシュビル大会はFITE TVでライブ配信されることが決定しています。
【現地時間・7月30日「Music City Mayhem」ナッシュビル大会】
今大会はFITE TVでの“PPVライブ配信”が決定!
詳細はFITE TVウェブサイトからご確認ください。
(※英語実況のみ)
⇒https://t.co/HZcIG7Bwf2※PPV配信開始時間:2022年7月31日(日)日本時間午前4時~開始#njmayhem pic.twitter.com/IVuT6UnL9c
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) July 9, 2022