ドラゴン・リーがInstagramのストーリーズに意味深投稿

ドラゴン・リー【撮影:koba】
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のファンもお馴染みのルチャドールであるドラゴン・リーが、Instagramのストーリーズに意味深な投稿を連投しました。

IWGPジュニアヘビーのベルトを初戴冠した写真や、過去にベスト・オブ・ザ・スーパージュニアで闘った日本人選手の写真の連投です。

ドラゴン・リーのInstagram

 

私の記憶が正しければ、ドラゴン・リーが日本に来たのは2019年が最後。

それ以降パンデミックの影響やCMLLを退団した影響により、新日本プロレスの国内外全ての大会に出場していません。

CMLLと仲の悪いメキシコのメジャー団体AAA(トリプレア)に出場している影響もあるのでしょう。

 

これまでもTwitterで高橋ヒロムやエル・デスペラードと絡んだり、日本リスペクトの投稿をしたこともありましたが、久しぶりの来日は実現していません。

 

CMLLを退団後、リングネームをリュウ・リーに変えていましたが、最近ではまたドラゴン・リーに戻しています。

久しく日本人選手と闘うこともなかったドラゴン・リーですが、今週末の「King of Indies 2022」で多くの日本人レスラーと会う予定です。

 

プロレスリング・ノアの丸藤正道、中嶋勝彦、ドラゴンゲートのSB KENTo、ラ・エストレージャが参加する同大会。

過去に数度1DAYトーナメントを開催している同大会。

過去優勝歴のあるドラゴン・リーは、勝ち上がれば日本人選手と闘う可能性もあります。

Instagramの意味深投稿は今週末日本人レスラーと闘う可能性を考え、懐かしさから過去の激闘を振り返りたかったのかもしれません。

 

2022年は様々な禁断の扉が開きましたが、ドラゴン・リーの久しぶりの来日という扉は閉まったままです。

CMLLとAAAの関係性と政治的な理由があるかもしれませんが、ドラゴン・リーが再び日本に戻って来れることを願うばかりです。

 

【追記】

ドラゴン・リーがTwitterに『高橋ヒロム、待ってるぞ』と投稿しました。

その投稿を見たヒロムは、『すぐ会える』『永遠のライバルだろ!』と返答しています。

『もうすぐ会えるし、世界のどんなときよりもいい時間を過ごせることを約束します。永遠のライバルだろ!』※Google翻訳

 

もしかしたら、想像より2人の再会は早いかもしれません。