東京五輪メダリストが米アメリカ団体と独占契約

【撮影:koba】
海外プロレスニュース




Pocket

オリンピック2020で金メダリストに輝いたレスリングフリースタイル125キロ級出場のガブレダン・スティーブンソン(米国)ですが、アメリカ最大のプロレス団体W◯Eと独占契約を結んだことを発表しました。

(子供の頃の夢が叶いました…。正式に@WWEと契約しました!!!! 機会を与えてくれてありがとうございました)

 

オリンピックの決勝戦では残り1秒で逆転勝利し、脅威の身体能力も披露していたガブレダン・スティーブンソン。

UFCやベラトールといった総合格闘技団体と争奪戦になっていましたが、子供の頃からの夢を選びプロレスラーになることを決意したようです。

 

世界のビッグニュースが舞い込みましたが、五輪選手獲得は新日本プロレスの木谷オーナーもかねてから熱望していました。

東京五輪では多くのメダリストが生まれましたが、水面下で動いている可能性もあるでしょう。

柔道100キロ級で金メダルに輝いたウルフアロンと、永田裕志のSNSのやり取りも気になるところです。

 

ヘビー級に限らず、超人的な身体能力を持つジュニアクラスのオリンピアン加入にも期待したいと思います。