ジェイ・ホワイトと新日本の契約がサンノゼ大会以降に切れると報じられる

ジェイ・ホワイト【撮影:koba】
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ーザーリーブ・ジャパンマッチに敗れ、日本追放となったジェイ・ホワイト。

この事実に多くの憶測が飛び交っていますが、海外メディアのFighfulではサンノゼ大会(2月28日)とWWEのレッスルマニア39(4月1日〜2日)の間に切れるのではと報じています。

 

WWEは引き続きジェイ・ホワイトに興味を持っているものの、最終的な契約に関する情報はトップシークレットになっているとのこと。

トップシークレットなのに情報が漏れている時点で不透明ソースな気がしますが…

 

一方でジェイの日本追放に多くの新日レスラーがSNSで反応しているのは気になります。

新日本を追放というわけでは無いものの、過剰とも思われる反応は、一体何を意味するのか?

 

今週末のサンノゼ大会でエディ・キングストンとシングルマッチで対戦するジェイ。

この試合後、何かしらアクションやコメントがあるのでしょう。

個人的にはジェイが日本を離れることはないと思っているので、今回の報道の信憑性は低いと思っています。

『そうだ、ヒクレオのいう通りもうスイッチブレードの時代は終わったかもしれない。 タマにもオカダにも負け、ついにはヒクレオにまでやられてしまった。 君の信念や運命が揺らいでしまう。 ひとまず俺は行く。 俺はまだ終わってない。ここで終わるわけにはいかない。

日本では終了かもしれないが、 『NEW JAPAN STRONG』、パパが帰るから待ってろよ。 ビリー・キングストン、サンノゼで会おう。 ハハハハハ。 キングストン、お前には負けない。 俺はここで愛するものを失ったんだ。
ヒクレオごときに奪われた。 本当は君にも来て欲しいでも少し時間をくれないか』

引用:新日本プロレス