デビッド・フィンレーが新日本プロレスとAEWの関係性について語る

デビッド・フィンレー【撮影:Koba】
海外プロレスニュース




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レットクラブのリーダーにしてIWGP GLOBAL ヘビー級チャンピオンであるデビッド・フィンレー。

海外メディアのインタビューに答えたフィンレーは、AEWでアダム・ペイジと闘ったことを振り返り新日本プロレスとAEWとの提携について『プロレス界において良いこと』と語りました。

フィンレーは2022年6月6日放送の「AEWダイナマイト」でアダム・ペイジとシングルで対戦し、AEWデビューを果たしています。

フィンレー『クールな巡り合わせだった。ハングマン(アダム・ペイジ)のことは新日本に来たときから知っている。名前が変わっても人は変わらない。 新日本とAEWのつながりや関係は、プロレス全体にとって非常にに良いことだ。

他所のレスラーたちがいろいろな場所に現れることは、俺にとってはいつもクールなことなんだ。 結局のところ、俺は賞金首なんだ。 だから、お金を払ってプロレスをやりに来てくれるなら相手してやるよ』

引用:Fightful

 

フィンレーはバレットクラブの過去の未来を繋ぐ最重要人物です。

そしてフィンレーの歴史はAEWのレスラー達と深い関わりがあり、今後どんな物語に発展するか非常に興味深いところと言えます。

今回のインタビューで新日本とAEWの関係性に触れたということは、将来的にフィンレーからアクションを起こすということかもしれません。

なお、アダム・ペイジは9.7「ALL OUT」でAEW世界王座から陥落したばかりのスワーブ・ストリックランドと闘います。

 

来年の新日本とAEWの合同興行「WRESTLE DYNASTY」で、フィンレーが出場しないなんてことはないでしょう。

バレットクラブのリーダーとして、新日本を代表する外国人レスラーとして、来たる日のためにアクションを起こしてくれるはずです。