引退を発表した棚橋弘至に対し元新日本の飯伏幸太が“触れたい”と呟く

飯伏幸太、棚橋弘至【撮影:Koba】
飯伏幸太




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橋弘至が引退宣言をしたことが発端になり、様々なレスラーが引退までに闘いたいと反応しました。

2026年の1月4日まで様々なドリームマッチが実現することでしょう。

 

まだ1年以上先のことになりますが、来年から棚橋の引退ロードが始まり、様々な選手とのドリームマッチが実現しそうです。

 

誰もが望んで実現するとは限りませんが、最も実現が難しいと思えるあのレスラーも率直な気持ちをSNSに投稿しました。

そのレスラーとは2023年2月に新日本プロレスを退団した飯伏幸太です。

ゴールデン☆スターの2人の写真をInstagramに投稿すると、キャプション欄に想いの丈を綴りました。

飯伏『う~ん。言葉が出ない。これについてはいつか語ろうと思っています。今はまだ。まだまだあるから。

自分の成長を導き目の前でいつも背中を押してくれた神であり、ある時は棚橋弘至という越えさせない壁であったくれた

ただ、まだおわりではない。最後のワガママ。

2026年1月4日までに触れたい

 

もしかしたら棚橋のことを…と思っていましたが、飯伏にとって今でもリスペクトする存在ということが確認できました。

語りたいことは今後どこかのタイミングで語ってくれるでしょう。

今注目すべき発言は『2026年1月4日までに触れたい』であり、リングの上で再会したいという意味合いだと思います。

棚橋がケニー・オメガと再会し和解したことにより、ゴールデン☆ラヴァーズwithエースが誕生する可能性を考えましたが、このドリームチーム誕生は飯伏次第だと思っていました。

その飯伏が『触れたい』と発言したということは、あとは新日本プロレス次第でしょう。

 

願わくば来年の1.5東京ドーム大会「WRESTLE DYNASTY」での誕生を期待していましたが、そのタイミングで実現しなくともあと1年2ヶ月の間に様々な可能性が残りそうです。