AEW所属選手となった飯伏幸太がAEWとの自由な契約内容の詳細を明かす

飯伏幸太【撮影:Koba】
飯伏幸太




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の夏、AEWのロンドン大会「ALL OUT」に出場し、X(旧Twitter)のプロフィール欄に『AEW所属』が加わった飯伏幸太。

その夏の出来事を振り返った動画の後半がYouTubeで公開されました。

インタビュアーは今成夢人。

飯伏はAEWとの自由な契約な契約内容について赤裸々に語り始めました。

今成『飯伏さん、(AEWと)契約したんですか?ホントに』

飯伏『契約しました』

今成『じゃあAEW所属選手になる?』

飯伏『一応そうなりますね。要は話し合いの中で「どうやったら契約できる?」って言われて、僕はこうでこうでこうでこの条件じゃないと契約はしたくないと。ただ、契約するんだったら今日しようという話しをしたんです。それがあのハードコアマッチ。ダブルリング、金網のあの日ですよ』

引用:飯伏幸太YouTubeチャンネル

飯伏『あの日に口契約をしたんですよ。自分はこうじゃないと受けない。拠点は日本で試合の度に行きます。基本的には日本にいます。日本で活動します。活動させてもらいます。それも自由にさせてもらいます。それでOKですかと。

他にも色々もっともっと自由な契約なんですけど。仮に別の団体に出るとか、そういうのも当たり前で、別の競技に出ていいかとか、そういう細かい話も全部してそれでもOKが出て。なんでも言ってくれって。言うことはなんでも聞く

試合数は行く回数が多くなりすぎると日本での活動が狭まるから、もう少し試合数を絞ってくれっていう言い方をしたらそれでもOK。ベストな契約ですね。プロ野球、プロサッカーにも負けない同レベルですよ。並んだなぁという、やっと自分が思ってたプロというもの、野球選手、サッカー選手、他にもいっぱいありますけど、そういうのと並んだんだなというのに、あとはそこから底上げをしていく今から活動をしていきたいなっていう。

何やってもこの41(歳)になってこれが出来るわけだから、だったら若い人だったらもっとできるんじゃないって自分は思ったから。これからプロレスってもっとメジャーなスポーツにできるんじゃないかなって思いました』

今成『凄い急転直下ですね』

飯伏『急転直下です』

引用:飯伏幸太YouTubeチャンネル

 

AEWの契約の詳細を話した飯伏は、そろそろ会社が出来るとも言いました。

飯伏が代表の会社ということです。

日本のプロレス団体は潤ってないから改善しなきゃいけないと語り、団体のオーナー業に興味を示しました。

その兼ね合いなのか、いろんな団体に参戦の話はあるが断らせてもらっているそうです。

 

自分が参戦することで集客は増えるかもしれないが、抜本的に日本のプロレス界が盛り上がることをしたい、貢献したいと語りました。

その為の活動拠点が“日本”なのでしょう。

本当にオーナー業に乗り出すかどうか分かりませんが、今後も飯伏の一挙手一投足に注目です。