【プロレス総選挙FINAL】髙橋ヒロムが現在の心境を激白。復帰は…

“独り言考察”




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で最後とアナウンスされた雑誌Number主催の『プロレス総選挙』

 

先程、Number公式アカウント並びに新日本プロレス公式アカウントからも発表のアナウンスがありました。

映えある第1位となったレスラーは…

 

5万5千人を超える応募があり他の順位も気になるところですが、是非雑誌を手に取ってご確認ください。

※楽天ブックスはのリンク貼ってあります

 

ちなみに、5月23日18時の時点での最終速報の順位はこちらです。

※最終順位ではないです

1位 内藤哲也(新日本)

2位 棚橋弘至(新日本)

3位 オカダカズチカ(新日本)

4位 SANADA(新日本)

5位 飯伏幸太(新日本)

6位 髙橋ヒロム(新日本)

7位 丸藤正道(NOAH)

8位 黒潮“イケメン”二郎(フリー)

9位 宮原健斗(全日本)

10位 中邑真輔(海外)

 

※最終順位は本日発売の雑誌Numberでご確認ください

 

実は今回のプロレス総選挙で、約1年間試合にも出れず公の場に一度も姿を見せずしてトップ10内に食い込んだ選手がいます

 

そんな快挙を成し遂げた選手とは…

 

髙橋ヒロム

 

昨年8月に負傷した以来、まだ復帰を果たせていない髙橋ヒロム。

史上初の両国国技館開催となった今年のベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに姿を出す事が出来ず、無念の気持ちでいっぱいだったと思います。

あの日発売された“もちねこ”の『ナオル』は、絶対怪我は“治る”から待って欲しいというメッセージだったのかもしれません

 

実はヒロムの今年の順位は、昨年のプロレス総選挙の自身の順位を上回っています。

それほどまでにファンの期待と、リング復帰を待望されているということです。

 

今回のプロレス総選挙でトップ10内に入ったことにより、貴重なインタビューが掲載されました。

そこには恐らく多くのファンが聞きたかった内容が書かれています。

 

▪︎復帰後は今までと変わらないプロレススタイルで闘えるということ

▪︎後遺症など残ることもなくしっかり治す事ができたということ

▪︎欠場前よりいい状態したいという理由でまだ復帰できないとうこと

 

そして、怪我をしてしまった試合の相手を務めたドラゴン・リーにもメッセージを送り、リー本人のインタビューも同ページに掲載されました。

 

このインタビューを見る限り怪我する前の状態まで治っているが、怪我する前よりパワーアップした髙橋ヒロムを最高のタイミングでお披露目したいと考えているのでしょう

あとは、いつ復帰するのかということ。

 

ファンを楽しませることを第一に考えているだろうと考えると、復帰はアメリカで開催されるスーパーJカップではないかもしれません。

獣神サンダーライガーが引退するまでに闘いたいと公言しているだけに、年内復帰は確実です。

 

10月に行われるだろう『KING OF PRO-WRESTLING』か、それとも11月に行われる『POWER STRUGGLE』か…

 

もしかしたら2016年に凱旋帰国したシチュエーション同様、復帰に向けたVTRが流れるかもしれません。

 

いずれにしても、髙橋ヒロム復帰までのカウントダウンの針はもう既に動き始めています。