東京ドームでの獣神サンダーライガーの引退試合の対戦カード決定!

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行われた記者会見で東京ドーム大会“第1弾”対戦カードが発表となりました。

 

IWGPヘビー級選手権

オカダカズチカ vs 飯伏幸太

 

会見に参加したオカダカズチカと飯伏幸太。

改めて1・4東京ドームに向けて抱負を語りました。

 

特に昨日のオカダの発言(IWGPヘビーもオカダも軽くない)に対し、このように答えました。

※インタビューをメモっているので、一部発言に誤りがあるかもしれません

『IWGPヘビーは最強のベルト。IWGPもオカダ選手も軽いとは思っていません。

ただし、インターコンチも最高のベルトだと思っている。

だから、両方金メダルだし両方巻きたい』

 

それに対してオカダは、「IWGPと同等に輝いていた時期はあったが、以前ほど輝いていない」とインターコンチの現状を語りました。

また記者からのインタビューでは、1・4東京ドームで勝った後の1・5東京ドームの展望を教えてくださいという質問に対し、飯伏は…

『前から言っている通り、IWGPヘビーとインターコンチのダブルタイトルマッチを行うのがベスト』と述べました。

それに対してオカダは『両日、IWGPヘビー(単独の)防衛戦をやりたい』と改めてダブルタイトルマッチを否定。

 

 

IWGPヘビー級選手権に続き、獣神サンダーライガーの引退試合が発表となりました。

1・4東京ドーム大会で、ライガー引退試合Iとして発表されたカードはご覧の通りです。

獣神サンダーライガー&藤浪辰爾&タイガーマスク&ザ・グレート・サスケ&セカンドにエル・サムライ

vs

佐野直喜&大谷晋二郎&高岩竜一&田口隆祐&セカンドに小林邦昭

 

さらに1・5東京ドーム大会で、ライガー引退試合IIも発表されています。

ただし、対戦カードは発表されていません。

今後のシリーズで誰になるか決まるのでしょう。

髙橋ヒロムが念願の鬼神ライガー戦を叶えるか、ライガーが再度鈴木みのるに挑戦するのか気になるところです。

会見の全貌はNJPW WORLDでご視聴ください。

 

また、年内最後のビッグマッチである11・3大阪大会POWER STRUGGLE」の対戦カードも、一部発表となりました。

 

IWGPインターコンチネンタル選手権

ジェイ・ホワイト vs 後藤洋央紀

 

NEVER無差別級選手権

KENTA vs 石井智宏

 

スペシャルシングルマッチ

内藤哲也 vs タイチ

 

この対戦カード発表に色々妄想がふくらみますが、この続きは改めて記事にしたいと思います。