「三沢光晴メモリアル2021」大会を約1週間後に控えたプロレスリング・ノア(以下NOAH)横浜ラジアントホール大会で、ある事件が勃発しました。
セミファイナルで組まれた清宮海斗とNOSAWA論外とのシングルマッチ。
論外が場外で清宮の頭部をパイプ椅子で殴打すると、リングに入っても頭部への打撃を連発。
頭部から流血した清宮は再びパイプ椅子攻撃を受けると、大流血の惨事となりリングアウト負けを喫してしまいました。
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⚠️本日の横浜大会の清宮選手の試合後コメントはYouTubeでのみご覧になれます❗️❗️
\【閲覧要注意】清宮海斗 大流血 5.22
横浜ラジアントホール 清宮海斗vsNOSAWA論外https://t.co/0AhgVAugFj清宮選手・大流血によりTwitterでのアップが困難なため、YouTubeよりご確認ください。#noah_ghc pic.twitter.com/JQnTq04wTz
— プロレスリング・ノア (@noah_ghc) May 22, 2021
※かなりの出血が出ているので閲覧注意
上記ツイートのリンクから試合のダイジェストが見れますが、流血が苦手な方は決して見ないことを強くお勧めします。
流血自体珍しくないNOAHリングですが、ここまでの大流血を見たのは初めてです。
試合後のバックステージで感情を爆発させた清宮。
『なんだぁ!? あれがプロレスかよオイ!!!! 分かんねえよ!! イヤァアアアア!!! ウァワアアアアアアア!!!!』
引用:プロレスリング・ノア
来月のサイバーファイトフェスでは、DDTの同世代の選手と世代闘争となるタッグマッチが組まれていますが、今回のNOSAWA戦が吉と出るのか凶と出るのかは分かりません。
最近ベルトから遠ざかっている清宮が再びNOAHの中心に立つ日はいつになるのか…
プロレスって何なんだ。
もうわかんないよ— 清宮 海斗 (@noah_kiyomiya) May 22, 2021