KENTAが語った今のNOAHと7年振りの帰還

KENTA【撮影:koba】
プロレスリング・ノア




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ロレスリング・ノア(以下NOAH)の元日日本武道館大会に参戦が決まった、新日本のKENTA。

丸藤正道デビュー20周年大会の参戦を除けば、約7年振りの方舟帰還となります。

様々な想いがあるだろうKENTAですが、今回の参戦にあたり今のNOAHについて、そして7年振りの方舟帰還について語りました。

『(7年振りのNOAHとその印象と聞かれ)NOAHのリング自体、丸藤さんが20周年の興行をした時に出たとき以来。あの時はWWEという団体にいて、リングネームもちょっと違う変な名前の時だったので、KENTAとして参戦するのは7年とかそのぐらいになるんじゃないですかね。

(7年という間でいろいろなものが変わったと思うのですがと聞かれ)7年ですよ。生まれた子が小学生1年生とか2年生になるわけですから、7年前に俺がいたときのNOAHと今のNOAHと、いい意味でも全く違うものになっていると俺自身は思っている。全く新しいモノという印象だし、進化して当時とはまったく別のもの、当時には無いものも今はあると思うし、また当時のものもしっかり残しながらまさしく進化してったんじゃないですか。

(7年振りの参戦がどう受け入れられるのかと聞かれ)全くそこに関してはわからないですね。どういう風に迎えられるのか。俺のことを知らないファンも人も知らないと思うし、丸藤さんの前の20周年の興行に出た時、(その当時の)ファンの人ともまた変わっていると思うし、もしあの時来てくれた人がいるんだとしたら、あの時僕違うリングネームだったから、ヒデオって呼ぶべきなのかKENTAって呼ぶべきなのかという迷いがその場にいてすごい感じたので、ぜひ次の1月1日参戦する時は、そこにいた人がもし1日にも来てくれるんだったら迷いなくKENTAと言ってほしいですね、今回は。

(聖地・日本武道館への帰還について思うことと聞かれ)ありましたけど、ありましたけど俺はその過程にいたわけじゃないし、その間どういうことがあってそこまで行ったのかというのは、中にいた人間じゃないからそんな軽はずみなことは言うつもりも無い。今のNOAHっていうのは積み重なってそこに行ったわけだから、そこに対して別にコメントするとかないですけど、でも武道館というのはNOAHにとっても特別な場所。そこまで辿り着いて1月1日にやる大きい意味があるんじゃないですか』

 

この後のインタビューでは、武藤敬司の入国について、中嶋勝彦、丸藤正道、杉浦貴について語っています。

続きはNOAH公式YouTubeチャンネルをご覧ください。

 

本日はNOAH愛知大会が行われます。

大注目の潮崎復帰戦もあり、1.1日本武道館か楽しくなる5つのシン・発表も明らかになります。

 

実はシン・発表の5つ目は前大会で既に発表になっており、本日は追加で新たな発表があると告知されました

予定のなかった発表なので、もしかしたらまた違う角度からのサプライズかもしれません。

前回のシン・発表は『NOAHファン誰もが喜ぶサプライズ』と謳っていたので、もしかしたら今回は“NOAHが喜ぶとは限らないサプライズ”ということでしょうか…

 

NOAH愛知・名古屋国際会議場大会は、本日15時00分ゴングです。

そしてABEMAでは無料ライブ配信が行われます。

一体どんな発表があるのか…