WORLD TAG LEAGUE出場を目論む辻陽太がパートナー“Z”の投入を予告

辻陽太【撮影:Koba】
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旋帰国後、目覚ましい活躍とインパクトを残しているロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの辻陽太。

目下の目標はWORLD TAG LEAGUE(以下WTL)出場とその大会での活躍なのでしょうが、残念ながらロスインゴにはパートナーはいないようです。

毎年WTL出場を懇願する内藤哲也は、目の手術の為にシリーズ欠場を予告。

鷹木信悟はダラス大会でNEVER無差別級王座に返り咲き、タマ・トンガとのリマッチに1・4東京ドーム大会で行うと宣言。

鷹木もWTL不参加となると、ロスインゴにヘビー級レスラーは辻一人となります。

 

このままだと辻もWTL不参加となってしまいますが、安城大会のバックステージで海外遠征時代の戦友を連れてくると予告しました。

辻『今日のダラス大会、鷹木さんはNEVERの防衛に成功した。ということは、内藤さんが言っていたように、(東京) ドームでタイトル(戦)がある人は、タックリーグには出れないという謎のルールが適応されるだろ? だったらタックリーグに出るためにパートナーを連れてこないとな…ハハハ。

海外遠征時代の戦友“”を連れてきてやるよ彼は新たなパレハではなく、あくまでも俺のタッグパートナー。俺は彼とタックリーグに出る。楽しみにしておけよ』

引用:新日本プロレス

 

辻の海外遠征先はレボリューション・プロレス(以下RPW)とCMLLの2団体。

このどちらかの団体でパートナーだった選手を連れて来るということでしょうか。

RPWでのパートナーは海野翔太のイメージが強いですが、海野は成田蓮とのWTL出場が濃厚です。

果たして辻のパートナー“Z”とは誰なのか…