DDTの竹下幸之介の欠場理由はAEWのハウスショー出演のため

【撮影:koba】
海外プロレスニュース




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DDTプロレスリングから竹下幸之介の欠場が発表されていましたが、本人が病気や怪我が原因ではないと発言したことから様々な憶測が噂されていました。

 

1ヶ月限定の欠場は何を意味するのか疑問を感じたいましたが、どうやら渡米しAEWに参戦するためだったそうです。

“Konosuke Takeshita, who holds the unique distinction of nearly winning the Rookie of the Year award while still in high school, appeared on tonight’s AEW house show in Jacksonville.

Takeshita was in for these tapings while taking a break from Japan and is scheduled on a few more shows. He was at the tapings yesterday and worked but the matches were taped with no fans. Many have talked of him as the best young heavyweight in Japan.”

(高校在学中にルーキーオブザイヤーをほぼ受賞するという独自の功績を残した竹下幸之介が、今夜ジャクソンビルで開催されたAEWハウスショーに出演した。

竹下は日本から休憩している間、これらのテーピングに参加していて、さらにいくつかのショーが予定されています。 彼は昨日テーピングにいて働いていましたが、試合はファンなしで録音されました。 多くの人が彼を日本で最高の若いヘビー級選手だと言っています)※Google翻訳

 

海外メディアによるといくつかのショーに参戦するということ。

いつ映像が見られるか分かりませんが、DDTとAEWの久しぶりの交流となりました。

 

昨年も当時のKO-D無差別級王者の遠藤哲哉がAEWのケニー・オメガとの防衛戦を熱望していましたが、コロナ禍の影響で来日できず実現しませんでした。

パンデミック終息後には来日可能となりそうですが、もしかしたら終息前にAEWにてDDTのタイトルマッチが開催される可能性もあり得るのでしょう。

 

今年6月には埼玉スーパーアリーナにて、サイバーファイトグループのプロレスフェスが控えています。

 

今現在2つの対戦カードしか発表になっていませんが、プロレスファンが熱狂する様な夢のカードが発表されることでしょう。

業界1位を目指すサイバーファイトグループの次の一手に、期待感が高まるばかりです。