飯伏幸太が7月と8月に4試合で10万人以上の観衆の前に現れる予定と報道

飯伏幸太【撮影:koba】
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揚げ2周年記念大会となる東京ドームシティホール大会で、『トテツモナイ重大発表アリ』と予告していたGLEAT。

予告通りトテツモナイ重大発表は、飯伏幸太のGLEAT初参戦でした。

 

2021年10月のG1クライマックス優勝決定戦以来となる飯伏の国内復帰戦は、8月4日の両国国技館大会に決定。

今年3月、525日振りに海外で復帰を果たしていただけに国内での復帰戦が待たれていました。

日本の団体からもオファーがあると明かしていた飯伏が国内初復帰に選んだのは、新進気鋭の団体であるGLEAT。

継続参戦なのかスポット参戦なのかは分かりませんが、約1ヵ月後の両国国技館で飯伏がリングに上がる姿を見ることができます。

 

飯伏幸太『7月と8月に4試合で10万人以上の観衆の前に現れる予定』

 

これまでも交流のある海外のTwitterアカウントのDark Puroresu Flowsionに今後の予定などインタビューに答えていた飯伏。

8月のGLEAT参戦以外にも参戦の予定が発表されることを明かしました。

When talking with Kota Ibushi he said he’ll be announced for events in July/August:

“There are many groups that will be suddenly announced like today. Everyone will be delighted/surprised. Hints will appear in front of over 100,000 people in 4 games in July & August alone”

飯伏と話した時、彼は7月から8月にかけてのイベントが発表される予定と言いました。

今日のように突然発表されるグループはたくさんあります。みんな喜ぶし、驚くよヒントは7月と8月の4試合だけで10万人以上の観衆の前に現れるだろうということ

引用:Dark Puroresu Flowsion

 

両国国技館で1万人規模の会場なので、仮に両国に4試合出場することになっても10万人には足りません。

東京ドーム規模の大会に参加しなければ、10人以上にはならないでしょう。

また7月と8月に合計10万人の観衆の前に何らかの形で現れるのか、もしくは同期間に合計10万人以上の大会に参戦を発表されるのかは分かりません。

 

8月のGLEAT両国国技館大会には新日本プロレスの高橋ヒロムも出場します。

これは新日本とGLEATの友好的な関係が続いていることを証明しました。

 

ファンが驚くだろうイベントは残り3つ。

GLEAT以外にも国内の団体に参戦するのか。

東京ドームやそれ以上の規模の大会に参戦とは、どの団体のどの大会を示しているのか…

今後発表されるだろうサプライズに期待したいと思います。