“ディーバ”あべみほがコロナ禍後初めて新日本プロレスに登場

あべみほ【撮影:koba】
雑感




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IWGPタッグ選手権が行われた6・1後楽園ホール大会で、タイチのディーバであるあべみほがコロナ禍以降初めて新日本プロレスに登場。

感染拡大予防防止の為、必要以上のセコンドを控えていた新日本だっただけに、久しぶりのディーバ業を涙を流して噛み締めていました。

 

SNSで久しぶりの登場を予告していたあべみほ。

 

今週末放送のバラエティ番組「新日ちゃん。」に出演し女子会を披露していたあべみほは、予告編で意味深な涙も見せていました。

 

試合序盤ではタマ・トンガに人質に囚われてしまいましたが、病み上がりのタイチをリングサイドから後押し。

一方、コンディションが悪そうに見えるタイチは劣勢を強いられ、試合はG.o.Dがペースを握り続けていました。

完全復活を証明する為にも、あべみほ復帰を祝う為にも絶対勝利したいシチュエーションでしたが、最後は天翔ザックドライバーでタッグのベルトを取り戻しました!

 

試合後はセコンドのDOUKI、金丸義信もリングに上がり、IWGPタッグ王座奪還を祝いました。(エル・デスペラードは放送席)

試合後、手にしたタッグのベルトを渡すと優しくハグしたタイチ。

多幸感に包まれた後楽園ホール大会は、感動的なエンディングで幕を閉じました。