KUSHIDAがポッドキャストで海外ニュースの“あの噂”を完全否定

雑感




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最後?の公開となったKUSHIDAのポッドキャスト『KUSHIDAのナイショ話』。

 

最終回となった『KUSHIDAのナイショ話』で、一部海外のニュースサイトで報道された“あの噂”について、真っ向から完全否定しました。

個人的には噂だとしてもああ言うニュースが出回る事自体あり得ないと思っていたので、選手本人の口から否定してくれたことを嬉しく感じます。

 

KUSHIDA選手本人もナイショと言っているので、敢えて何と言ったかは触れません。

具体的に何と言ったか知りたい方は、こちらからご視聴ください。

※ポッドキャストは無料視聴

 

ちなみにこれはその噂の元になった、ニュースサイトの一文です。

According to a report in the Wrestling Observer Newsletter, part of KUSHIDA’s decision to leave had to do with how he was being booked.

“One of the things with Kushida which led to his leaving for WWE is that early last year he wanted to go heel and join the Bullet Club,” Dave Meltzer wrote. “Gedo wanted him to stay in his place.”

The report continued to say his booking was likely not the only factor in his decision, however.

That probably isn’t the only reason but it was part of it,” Meltzer continued.

引用:SEScoops

 

『Wrestling Observer Newsletterの報道によると、KUSHIDAの辞任決定の一部は、彼が予約されていた方法に関係していました。

「W○Eへの彼の離脱につながったKUSHIDAでのものの1つは彼がかかとに行って、そしてバレットクラブに参加したかったということです」とDave Meltzerは書きました。 “外道は彼が彼の場所にとどまることを望んだ。”

しかし、彼の予約が彼の決断の唯一の要因ではないとしている。

「それがおそらく唯一の理由ではないが、それはその一部であった」とメルツァーは続けた」』

※GOOGLE翻訳

 

英語のニュアンスを正確に伝える自信がないので、GOOGLE翻訳をほぼそのまま記載しました。

 

昔からこの手のニュースは多いですが、私も含め日本人の英語読解力は総じて高くありません。

目新しい海外からの情報を目にしたら、なかなか取捨選択は難しいです。

信じ難い情報も沢山目にします。

 

でも、今回の件ではっきりしたことがあります。

真実は選手の言葉、新日本からの公式アナウンスだけということ

 

勿論、海外の情報を真っ向から否定するわけではありません。

交流のある『ホーホケキョプロレスカイガイノハンノウ』さんのブログの様に、その情報が正しいかどうか、記事にすべきかどうか正しく判断してくれるブログもあります。

 

それでも色々なところから情報は入ることでしょう。

中には今回の様なネガティブな内容もです。

事実=真実とは限らないのは言うまでもないでしょう。

だから、プロレス以外の部分は新日本からの発表、選手からのコメントのみが真実なんだと思います。

 

これからも海外の有意義な情報は発信し続けようと思いますが、ネガティブな内容の事には触れることはありません。

あくまで“プロレスを楽しむ為”のトペブロですから。