“あの団体”の“あのタイトルマッチ”を偵察しに行ってきます!

雑感




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新日本プロレスだけじゃなく、国内の他団体もプロレス過渡期に突入した2019年。

先日のブログでも触れましたが、そろそろ機が熟したと思っています。

 

何がって…

他団体のプロレス観戦に行くこと

 

正直、新日本以外の国内プロレス団体については知見がありません。

試合を見たことも殆どなければ、知らない選手の方が多いです。

新しい発見や、新日本には無いサービスを提供していることでしょう。

 

観戦を楽しみつつ、一番の目的は…

 

“偵察”

 

※とは言いつつ純粋に楽しんできます

 

メイ社長の秘策他団体の選手のスポット参戦という可能性もあるならば、しっかりこの目に焼き付けて来ようと思います。

※秘策とは来年の東京ドーム2daysに向けての計画

 

他団体の試合を観戦に行く1番の楽しみは、お目当ての選手に会えること

そして、他の団体がどんな興行を行っているか知ることができるということ。

もしかしたら、新日本プロレスがもっと良くなるヒントがあるかもしれないし、他団体の魅力も伝えられたらと思っています。

 

では、お目当ての選手とは誰なのか?

 

一目見た時から、ずっと“あのレスラー”のことが気になっていました。

映像でも試合を見る事はありませんでしたが、『ジャイアント馬場没20年追善興行』で初めて動く“あのレスラー”を見ることに。

安直な言葉で言えば、ビビビッてきました。

 

誰にって…

宮原健斗にです!

 

子供の頃から新日本贔屓だった私は、新日本以外のプロレス(国内のプロレス)を殆ど見たことがありません。

特にライバル団体だった“全日本プロレス”は見る事は無いだろうと思っていました。

勿論、それは子供の頃の話です

 

数年前に2回目のプロレスにハマり、ブログを始めるようになって1年8ヶ月経ちましたが、他団体を観に行くなら、まずは全日と決めていました。

理由は歴史がある団体であり、私自身が王道が好きだから。

そして、最も気になる宮原というプロレスラーを観たかったからです。

 

その一歩を踏み出せたのは、あの追善興行の試合でした。

 

新日本が全てだなんて思ってはいませんし、魅力的なレスラー、レベルの高い試合が行われる団体が国内には沢山あると思っています。

いつか観たいと思ってましたが、あの追善興行の映像を見て、観に行くなら今しかないと決断しました。

 

運良く3月の後楽園ホールで宮原健斗の三冠ヘビー級選手権があると知り、早速チケットを購入。

正直、対戦相手の野村直矢というレスラーは知りませんでした。

※これから勉強します

 

他にも見たいレスラーがいたので、楽しみにしていたのですが…

 

いつの間にタイトルマッチが増えてました!

 

3・19後楽園ホール大会

 世界ジュニアヘビー級選手権 

岩本煌史 vs 鈴木鼓太郎

 

 世界タッグ選手権 

関本大介&岡林裕二 vs 諏訪魔&石川修司

 

世界タッグを闘う4人は新日本の日本人レスラーにいないタイプの、超パワー型レスラーです。

今年のWORLD TAG LEAGUEを盛り上げるなら、新たな選手の参戦は不可欠だと思います。

 

また、宮原健斗の次に見たい選手はジュニアの選手達です。

岩本煌史は2月に行われた追善興行で、BUSHI&SANADAと3wayマッチで闘っています。

しかも、BUSHIの毒霧で因縁を生むこともできました。

 

先日、全日本のベストオブザスーパージュニア(以下BOSJ)的な大会で優勝したばかり

個人的には他団体の日本人レスラーにも、BOSJに出場して欲しいと願っています。

 

今回の観戦が今後のブログにどう影響を与えるのか、私自身も分かりません。

今後時間があれば、全日本以外の団体も観にも行きたいです

お目当ての選手がいるので、次行くなら“あの団体”と決めています。

まずは、来週の全日本プロレスを堪能してくるので、報告をお待ちください。