GHCジュニアタッグのベルトをペロス・デル・マル・デ・ハポンのEitaとNOSAWA論外に奪われたNOAHジュニア。
ドラゴンゲートの11・5後楽園ホール大会で、GHCジュニアタッグにドラゴンゲートの箕浦康太とジェイソン・リーが挑みます。
NOAHジュニアの選手にとっては他団体のリングで他団体の選手が挑戦するというシチュエーションに、歯痒い気持ちでいっぱいでしょう。
しかし、ペロスの面々はお構いなしにドラゴンゲートの後楽園ホール大会に全員揃って上陸すると予告しています。
全員で #DRAGONGATE に上陸@Eita_Luchador @suzuki_kotaro_ @yo_hey0206 @hidakaikuto #noah_ghc pic.twitter.com/zmOjRJebvM
— NOSAWA論外 (@NOSAWARONGAI187) November 4, 2021
YO-HEYが約12年振りに古巣のリングに登場か
ペロスのメンバーはEitaと論外以外に、鈴木鼓太郎、日高郁人、そしてYO-HEY。
YO-HEYは元々ドラゴンゲートでデビューしていますが、僅か2年で退団。
在籍時、色々(敢えて触れません)あって退団となりましたが、少なからず因縁があるでしょう。
ドラゴンゲート時代はWARRIORS-5(ウォーリアーズ-ファイブ)というユニットに加盟していました。
当時のメンバーで本日の後楽園ホール大会に出場予定の選手は、Kagetora、ドラゴン・キッド、横須賀ススム。
この内、ススムは11・3大阪大会で拳王と覇王の挑戦を退け、オープン・ザ・ツインゲートのベルトを防衛したばかりです。
仮にEitaと論外が本日のタイトルマッチを防衛し、次の挑戦者にツインゲート王者組を指名するようなことが起きれば…
面白い展開になりそうです。
せっかく明日GHCJrタッグのタイトル戦があるってのに、挑戦者は何の発信もない。
やる気ないのか?
それとも誰かの指示で動かされたんか?
だから、こんなクソみたいな奴らと戦いたくないんだよ。 pic.twitter.com/5K7hOCsFnB
— Eita (@Eita_Luchador) November 4, 2021
NOAHジュニア正規軍登場か
今年6月のNOAH TVマッチに、サプライズで登場したEita。
残るXの正体は… Eita ‼️‼️‼️ @ABEMA で視聴中 https://t.co/A13fFHfOfq #三沢光晴メモリアル0613 #noah_ghc pic.twitter.com/xacMtmQmOk
— プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) June 13, 2021
あれ以来、ペロスの一員としてNOAHに継続していますが、NOAHのメンバーがドラゴンゲートのリングに継続参戦しても不思議ではないでしょう。
ドラゴンゲートで行われるGHCジュニアタッグ選手権は、後楽園ホールで行われます。
都内に住んでいればすぐ足を運べる距離です。
ベルトを奪われ悔しい想いをしているNOAHジュニア正規軍が、聖地に勢揃いしてもおかしくはありません。
Eitaと論外に挑戦すべく、前哨戦も含めドラゴンゲートに参戦しても不思議ではないでしょう。
幸いにしてNOAHの大会数はドラゴンゲートより少ない状況です。
このままで終わらないNOAHジュニア正規軍が、本日のドラゴンゲート後楽園ホール大会に登場するのか?
GHCジュニアタッグ選手権は、本日のメインイベントです。