オスプレイが来日不可能に。外国人の再入国が停止

ウィル・オスプレイ 【撮影:koba】
雑感




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も残り1ヶ月となり、来月には年間最大のビッグマッチ「WRESTLE KINGDOM 16」東京ドーム大会が来月に迫ってきました。

1・4東京ドーム大会では鷹木信悟とオカダカズチカのIWGP世界ヘビー級選手権が行われ、1・5東京ドーム大会では前日の勝者がウィル・オスプレイと2日連続でタイトルマッチを行います。

現在、両日で行われる試合はこの2試合だけですが、海外にいるオスプレイの来日が年内は難しくなる可能性がでてきました

報道通りであればオスプレイは1・5東京ドーム大会に出場できません

 

二転三転する政府の要請

 

11月29日、政府から外国人の入国全面禁止が発表されましたが、これはあくまで新規の入国が制限され、再入国は可能ということでした。

この件に関し、新日本プロレスの大張社長も政府に確認済みと明言しています。

『現状のルールでは定期参戦中の外国人レスラーの入国は、支障がない見込みです。あくまで新規入国が規制されていると。(定期参戦外国人レスラーは)日本で仕事をできるビザの取り方をしているので、そういう人たちは再入国扱いになると聞いている。これは外務省に確認してあります

引用:東スポWEB

 

当ブログでもこの話題を記事にしましたが、多くのファンが安堵したことでしょう。

 

しかし、この発表の2日後、政府は日本に到着するすべての国際線で新たな予約を停止するよう各航空会社に要請しました。

期間は12月末までの1ヶ月間。

この要請を受け、全日空と日本航空は新規予約の受け付けを停止しています。

11月末までに日本に来日する航空チケットを予約していなければ、日本人も外国人も日本に入国することが困難になるということです。

 

この急な決定は多くの混乱を招きました。

結果、翌日には一律の予約停止の要請を取りやめたことが明らかになります。

 

この時点で外国人レスラーが来日できる可能性は残っており、オスプレイも『コロナでも俺を止めることはできない』と1・5東京ドーム大会の出場をアピールしていました。

 

二転三転する政府の要請ですが、選手が来日できるまでは不安は尽きません。

オスプレイは12月12日(現地時間)にWarrior Wrestlingの大会に参加するため、まだ来日することができない状態です。

 

一難去ってまた一難

 

国際線の新規予約取り止め要請は取り止めになりましたが、今度は外国人向けに発給済みの査証(ビザ)の効力を一時停止したとの報道がありました。

つまり、新規ではない場合も外国人は日本に再来日ができないということです

 

期間は今月31日までの約1カ月間。

つまり、年内一杯の来日は不可能ということになり、1月1日に来日できても10日間の隔離期間があるため、東京ドーム大会には出場できないことになります。

新日本、そして大張社長にとっては寝耳に水でしょう。

 

これまでは在留資格を持つ外国人の再入国は可能でしたが、ほぼ全ての外国人が日本に入国することができなくなります。

下記は外務省の「渡航制限・滞在」のページに記載されていた内容です。

【既に発給された査証の効力停止】

オミクロン株に対する対応として、令和3年12月2日午前0時以降、令和3年12月31日までの間、予防的観点からの緊急避難措置として、「日本人の配偶者等」、「永住者の配偶者等」又は「外交」の在留資格を取得する者以外については、令和3年12月2日より前に発行された査証の効力を一時停止しています。(NEW)

引用:外務省HP

 

この急転直下の方向転換に、また各所からの反発が出ることが予想できます。

実際今回の外国人のビザ効力停止について、各メディアは積極的に報道していません。

また要請取り止めを見込んで報道を控えている可能性もあるでしょう。

 

今回の要請が年内施行されるなら、オスプレイだけではなく全ての外国人レスラーが来日できません。

それは1・4から1・8のレッスルキングダム3大会に、現在日本にいない外国人レスラーは参加できないこと意味します。

プロレスファンとしては、あまりにも急な今回の要請も取り止めることになることを祈るばかりです。