5・1福岡PayPayドーム大会「WRESTLING DONTAKU 2022」で、タイチ が保持するKOPW挑戦が決まった鷹木信悟。
昨日の後楽園ホールで各ルールのプレゼンテーションも行われ、投票も始まりました。
現時点で互いの投票に差がなく、拮抗しています。
どちらのルールに決まっても面白い対決になりそうです。
【どちらのルールの試合が観たい?】
4.25 広島『KOPW2022』争奪戦
タイチvs鷹木の“Twitterファン投票”を実施中!※両者の提案ルール、詳細はコチラ!
⇒https://t.co/aDw49ifWkf
#KOPW2022 #njfight pic.twitter.com/R5h7QBf9sP— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) April 20, 2022
後楽園ホールでKOPWのルールを提案した裏で、鷹木の他団体出場が発表されました。
もうすぐ旗揚げ1周年になるGLEATが、デビュー25周年のCIMAと鷹木とタッグを結成し、5.18後楽園ホール大会に出場するというサプライズです。
GLEAT旗揚げ大会でSHOを送り込んだ新日本プロレスが、今度はCIMAと縁がある鷹木を送り込みドリームタッグが結成されます。
元ドラゴンゲートの2人が新しいプロレス団体でタッグを組むというのは、実に感慨深いものがあるでしょう。
ドラゴンゲートファンにとっても興味深い大会になりそうです。
🛎特別試合
CIMA 25周年プレミアムマッチCIMA 鷹木信悟(新日本プロレス)
🆚
河上隆一 KAZMA SAKAMOTO5.18(水)後楽園ホール
G PROWRESTLING Ver.25https://t.co/lllDlacck4https://t.co/rRuPaUOTkIhttps://t.co/1JiWSdJfxQhttps://t.co/SVMnBaDxKB#GLEAT #GPRO #njpw https://t.co/hbOjxlW9EU pic.twitter.com/i0DwsWLGvt— GLEAT(グレイト)公式|リデットエンターテインメント (@LIDET_ENT) April 20, 2022
GLEATで57年会対決が実現
CIMA&鷹木のドリームタッグに挑むは、GLEATのバルクオーケストラに所属する河上隆一とKAZMA SAKAMOTOです。
It’s time.
5月18日 後楽園ホール🔥#GLEAT #LIDET #STRONGHEARTS#njpw #バルクオーケストラ pic.twitter.com/nfB3gOprNb
— owecima (@supercima1115) April 20, 2022
GLEATを代表する猛者2人が相手ですが、KAZMA SAKAMOTOは前所属はドラゴンゲートであり、鷹木と同じ“57年会”メンバー。
CIMAとのタッグも感慨深いものがありますが、KAZMA SAKAMOTOとの再会はもっと夢が詰まった対決になるでしょう。
57年会とは昭和57年4月から昭和58年3月の間に生まれた、同級生レスラーの集まりの総称。
今、新日本プロレスには内藤哲也、飯伏幸太、鷹木信悟、石森太二の4人がいます。
第7回です!!しかも遅刻してないし…。”@pumpinghawk: 今晩は〜
第8回プロレス57年会!
今日も楽しかった〜(≧∇≦)
岡林選手お左肩大事にして下さい。
内藤哲っちゃんは7分遅刻!
デーモンは欠場!
57年会メンバ pic.twitter.com/JmRzywrvyy“— 内藤哲也 naito tetsuya (@s_d_naito) April 9, 2014
2018年10月にドラゴンゲートを退団した鷹木と、同年9月に参戦したKAZMA。
期間は少し被っていますが、ドラゴンゲートで対戦することはありませんでした。
プライベートでは57年会で夢を語り合っていただろう2人が、時を経てGLEATで対戦することは非常に夢があります。
CIMAのデビュー25周年プレミアムマッチとして組まれましたが、鷹木とKAZMAの57年会対決は更にレアな対決となるでしょう。
57年会のメンバーは、年を追うごとに新日本に集まっているという事実があります。
果たして今回の57年会対決で何が始まるのか。
注目のGLEAT後楽園ホール大会は、来月5月18日になります。