ロスインゴのSANADAがInstagramのストーリーズに意味深なメッセージを投稿しました。
その投稿には夕暮れの海沿い写真と、『#デスペラード好きと繋がりたい』というハッシュタグ。
SANADAが『デスペラード好きと繋がりたい』とは一体どういう意味なのか?
鈴木軍やエル・デスペラードに対するSANADAなりのアプローチということなのか…
Instagramのストーリーズは投稿後24時間で消えるという特性上、もう見ることはできません。
SANADAのストーリーズを見たファンの多くが疑問を抱えていた中、急遽SANADAがインスタLIVEを始めました。
SANADAが語った『デスペラード好きと繋がりたい』の意味
薄暗いムーディーな部屋に登場したのは、SANADAとSANADAの『ぴょんすけ』をパペットにして話す“ボクチン”。
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“ボクチン”が司会進行役となり、SANADAとインスタLIVEを始めました。
インスタLIVEでは新しく出たグッズの話しや、ロンドン大会の感想を中心に語ったSANADA。
そして肝心の『デスペラード好きと繋がりたい』に付いては、プロレスラーのエル・デスペラードのことではなく、イーグルスの名曲『デスペラード』のことだったと説明しました。
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実はInstagramのストーリーズのバックにはイーグルスの『デスペラード』を流れており、エル・デスペラードとは無関係であったことを説明したSANADA。
イーグルスの『デスペラード』好きと繋がってどうしたいかは分かりませんでしたが、鈴木軍のデスペラードとは無関係なことは分かりました。
ちなみに、“ボクチン”の声が聞いたことのある声だと思っていましたが、正体は元リングアナの尾崎仁彦さんだったようです。
インスタライブご視聴ありがとうございました
10.16長岡大会もよろしくお願いいたします
と申しております#sanaやん#ボクチン pic.twitter.com/hdqcZUBV7e
— 尾崎仁彦【KIMIHIKO OZAKI】 (@OZARIN1972) October 8, 2022
SANADAのストーリーズの『デスペラード好きと繋がりたい』に深い意味はなかったということですが、普段寡黙なSANADAから多くの語りが聞けたことは運が良かったと言えます。
珍しく饒舌な姿を披露したSANADAですが、10・10両国国技館大会ではユナイテッド・エンパイアのメンバーと対戦。
意味合い的にはIWGP USヘビー級選手権と、スーパージュニア・タッグリーグの前哨戦となるでしょう。
【直前情報!チケットは当日まで販売!】
10月10日(月・祝) 『超実力派宣言』両国国技館大会に関するお知らせhttps://t.co/YqMquUM6L3#njpw #njpower pic.twitter.com/IdvElwxRRL
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) October 7, 2022
2ヶ月半後には東京ドーム大会が迫っており、来年2月には師である武藤敬司の引退試合興行も控えています。
この両ビッグマッチに絡むために、SANADAがどう絡み、どんなテーマを掲げ次期シリーズに臨むのか。
寡黙なSANADAが饒舌に語ったということは、何かしら決意を固め“スイッチ”が入ったのかもしれません。