2022年6月に新日本プロレスに復帰し、紆余曲折ありながらIWGPジュニアタッグ王者という地位まで辿り着いたKUSHIDA。
最高のパートナーであるケビン・ナイトと共に王者として「SUPER Jr. TAG LEAGUE」を席巻することでしょう。
その先には東京ドーム大会でのタイトルマッチが待っていると思います。
ケビン「俺たちJET SETTERSが新日本のジュニアタッグ級を代表するということだ。なぜなら俺たちJET SETTERSが基準で、新しい代表となる存在だから」
KUSHIDA「俺も同じ考えだ。俺たちのゴールは新日本プロレスを代表するチームになることだ」
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— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) October 27, 2024
久しぶりの来日となったKUSHIDAが、ジュニアのタッグリーグ中でも頭の片隅にあるだろうは棚橋弘至の引退宣言でしょう。
2019年1月に新日本を退団した際には、最初で最後のシングルマッチを要望するなど、特別な存在です。
自身のInstagramに棚橋との思い出の写真を投稿すると、棚橋へのリスペクトを吐露しました。
KUSHIDA『プロレスするという行為をやめても、棚橋さんはプロレスラーである前に太陽ですから、光を放ち、人を輝かせ、ずっとそこにいることでしょう。 引退するその日まで、できるだけ近くでお供させていただきたいものです』 |
棚橋は所属選手全員とシングルマッチをしたいと公言しているだけに、KUSHIDAとの2度目のシングルも実現することでしょう。
個人的には2人でタッグを組み日本全国を巡業する姿が見たいですし、再びNEVER6人タッグ王座に挑戦する機会があることを期待しています。
できれば来年の東京ドーム大会で決まったEVILとのスペシャルシングルマッチに、セコンドとして付いてくれることを願いたいです。
【1月4日 (土)東京ドームの“第1弾カード”が正式決定!】
「棚橋弘至ファイナルロード・スペシャルシングルマッチ」
棚橋弘至vsEVILの遺恨決着戦が実現!https://t.co/QYP93bLBRL#njwk19 #njpw pic.twitter.com/aJT29vARhH— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) October 25, 2024