KUSHIDAが引退宣言した棚橋弘至に想いの丈を語る

KUSHIDA、棚橋弘至【撮影:Koba】
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022年6月に新日本プロレスに復帰し、紆余曲折ありながらIWGPジュニアタッグ王者という地位まで辿り着いたKUSHIDA。

最高のパートナーであるケビン・ナイトと共に王者として「SUPER Jr. TAG LEAGUE」を席巻することでしょう。

その先には東京ドーム大会でのタイトルマッチが待っていると思います。

 

久しぶりの来日となったKUSHIDAが、ジュニアのタッグリーグ中でも頭の片隅にあるだろうは棚橋弘至の引退宣言でしょう。

2019年1月に新日本を退団した際には、最初で最後のシングルマッチを要望するなど、特別な存在です。

自身のInstagramに棚橋との思い出の写真を投稿すると、棚橋へのリスペクトを吐露しました。

KUSHIDA『プロレスするという行為をやめても、棚橋さんはプロレスラーである前に太陽ですから、光を放ち、人を輝かせ、ずっとそこにいることでしょう。

引退するその日まで、できるだけ近くでお供させていただきたいものです

 

棚橋は所属選手全員とシングルマッチをしたいと公言しているだけに、KUSHIDAとの2度目のシングルも実現することでしょう。

個人的には2人でタッグを組み日本全国を巡業する姿が見たいですし、再びNEVER6人タッグ王座に挑戦する機会があることを期待しています。

できれば来年の東京ドーム大会で決まったEVILとのスペシャルシングルマッチに、セコンドとして付いてくれることを願いたいです。