フィン・ベイラーことプリンス・デヴィットのSNS投稿が、ファンの間で話題になっています。
現在WWEで活躍中のフィン・ベイラーは、2014年4月までバレットクラブのリーダーとして新日本プロレスに在籍していました。
私の様な新日ファンにとって、プリンス・デヴィットの名の方が馴染みが良いかもしれません。
そのプリンス・デヴィットが、まだバレットクラブの一員だと思わせるようなビジュアルを投下したのですから、様々な憶測が広まるのは当然のことでしょう。
— Finn Bálor (@FinnBalor) April 25, 2022
このツイートに現バレットクラブのバッドラック・ファレも反応しています。
“Senpai!”(先輩!)
Senpai! 🤘 https://t.co/xuthQSLWuQ
— Rogue General (@TOKSFALE) April 25, 2022
今まで戴冠した栄冠を並べ、背景にはバレットクラブのロゴが浮かんでいます。
次のステージに進むという意味なのか、それとも心は常にバレットクラブと共にあるという意味なのか…
実はプリンス・デヴィットがTwitterにアップした画像は、彼のファンが手掛けたファンアートです。
画像にはそのファンのタグもついています。
そのファンアートが気に入ったプリンス・デヴィットが、自身のアカウントにツイートしたというのが実情です。
とは言え、ただ気に入ったからSNSに投稿したとも限らず、バレットクラブメンバーに対するメッセージが含まれているかもしれません。
このファンアートがSNSに広まる数日前、海外メディアが投稿した呟きに、多くのファンが反応しました。
“What should Finn Balor do next?”
『フィン・ベイラーは次に何をすべきでしょうか?』
What should Finn Balor do next? pic.twitter.com/E7R9HHBseu
— Cultaholic Wrestling (@Cultaholic) April 19, 2022
以下は、海外ファンのコメントの一部です。
“彼の解放を求める” “正直、WWEを去るべきだと思う。彼はまだ40歳で、しかもコンディションもいい。彼が 「若いタレントの上に立つ壁」になるにはまだ早すぎる。彼は世界最高の選手の一人であり、カリスマ性がにじみ出ている。変革のときだ” “WWEを離れ、NJPWとAEWに戻る。彼にはたくさんの物語が待っているし、バレットクラブとの大きな物語があるはず” “NJPWに戻るべき” “スーパーショウに間に合うようにNJPWに戻って欲しい” “その会社は辞めるべきだ” |
多くのリプライがありましたが、その中でもファボの多いコメントを抜粋しました。
コメントを見る限り、あまり良い環境下でないことが推測できます。
近い将来、WWEを退団するようなことがあれば古巣である新日本プロレスに戻るという選択もあるかもしれません。
その時はバレットクラブに大きな影響を与えることでしょう。