福岡PayPayドーム「レスリングどんたく2022」サプライズ登場したジュース・ロビンソン。
海外メディアに対し『契約満了後、新日本に戻ることはない』と語っていたジュースが、まさかバレットクラブの一員として戻ってくるとは、誰もが想像できなかったことでしょう。
今週末のワシントン大会でIWGP USヘビー級選手権4WAYマッチに挑むジュースですが、バレットクラブ入り後、初となるインタビューが新日本プロレス公式サイトに公開されました。
【無料インタビューを緊急公開!】
BULLET CLUB電撃加入! 変貌したジュース・ロビンソンが“本音”激白…!
「タナハシはもう落ち目の年寄りレスラー」
日本時間・5/15(日)ワシントンのUSヘビー級王座4WAY戦に言及!!コチラから!
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ジュース「俺はまさに今アイツらが必要としてる人材そのものだろ。足手まといだったメンバーをお払い箱にして、ちょうど“空き”ができた。そこでBULLET CLUBと俺の利害が一致したってわけだ」
※無料インタビュー公開中!
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ジュース「フィンレーはまるでキッチンに何日も放置されてハエが寄ってくるまで腐ったフルーツのような存在だった。腐った物は捨てるしかないだろ? アイツは足手まといだった。もうお互いのことを気にかけることはないだろうな」
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ジュース「タナハシはもう落ち目の年寄りレスラーだ。ファンの声援に応えることばかり優先して、身体を酷使してきた結果、もう使い物にならない。この調子だとワシントンDCもベルトを巻いてリングに上がるだけでキツいだろうな」
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本隊を裏切ったことで、様々な因縁が生まれたジュース。
今回タイトルマッチで闘う棚橋弘至は勿論、長年パートナーとしてタッグを組んできたデビット・フィンレーとの新たなライバル関係は長い闘争に突入することでしょう。
フィンレーも久しぶりに日本に戻ってくるキッカケになるかもしれません。
一方で、米国メディアのスポーツ・イラストレイテッドに対して、新日本プロレスとの契約についてと、現在の心境を語っています。
New Japan Pro-Wrestling’s Juice Robinson has signed a contract extension that will keep him with the company into 2023, he told @JustinBarrasso https://t.co/TcD8mz7Op5
— SI Wrestling (@SI_wrestling) May 11, 2022
『(契約の)詳細は伏せますが、私はいるべき場所にいます 』とロビンソンは言いました。
『他のところで働きたいとは思わない。そうなりそうだったし、その気もあったが、そうしたくはなかった。
新日本が私の居場所です』
引用:SI Wrestling
2023年まで契約を延長したと報道していますが、新日本での第二章は始まったばかりであり、まだまだバレットクラブで活躍し続けることでしょう。
何よりも、改めて新日本が『自分の居場所』だと語ってくれたことが全てだと思います。
ジュースがメインイベントに登場するワシントン大会は、日本時間の5月15日8時に配信予定です。
なお、日本語実況のPPV詳細はこちらになります。
日本時間5/15(日)開催
『Capital Collision』
ワシントンDC大会#新日本プロレスワールド での
日本語実況“PPVライブ”が決定!!PPV購入はこちら ⇒https://t.co/HAo8OBnaDa
石井智宏🆚エディ・キングストン
鈴木みのる🆚ブロディ・キング
ほかオカダ、棚橋も参戦!#njcapital #njpw #njpwworld pic.twitter.com/ut12mLAd3u
— njpwworld (@njpwworld) May 2, 2022
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