ジュース・ロビンソンが海外メディアに語った現在の心境

ジュース・ロビンソン【撮影:koba】
海外プロレスニュース




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岡PayPayドーム「レスリングどんたく2022」サプライズ登場したジュース・ロビンソン。

海外メディアに対し『契約満了後、新日本に戻ることはない』と語っていたジュースが、まさかバレットクラブの一員として戻ってくるとは、誰もが想像できなかったことでしょう。

今週末のワシントン大会でIWGP USヘビー級選手権4WAYマッチに挑むジュースですが、バレットクラブ入り後、初となるインタビューが新日本プロレス公式サイトに公開されました。

 

本隊を裏切ったことで、様々な因縁が生まれたジュース。

今回タイトルマッチで闘う棚橋弘至は勿論、長年パートナーとしてタッグを組んできたデビット・フィンレーとの新たなライバル関係は長い闘争に突入することでしょう。

フィンレーも久しぶりに日本に戻ってくるキッカケになるかもしれません。

 

一方で、米国メディアのスポーツ・イラストレイテッドに対して、新日本プロレスとの契約についてと、現在の心境を語っています。

『(契約の)詳細は伏せますが、私はいるべき場所にいます 』とロビンソンは言いました。

『他のところで働きたいとは思わない。そうなりそうだったし、その気もあったが、そうしたくはなかった。

新日本が私の居場所です

引用:SI Wrestling

 

2023年まで契約を延長したと報道していますが、新日本での第二章は始まったばかりであり、まだまだバレットクラブで活躍し続けることでしょう。

何よりも、改めて新日本が『自分の居場所』だと語ってくれたことが全てだと思います。

 

ジュースがメインイベントに登場するワシントン大会は、日本時間の5月15日8時に配信予定です。

なお、日本語実況のPPV詳細はこちらになります。

当ブログの翻訳は決して精度は高くありません。また、意訳した表現もあります。間違いを発見次第、都度修正する予定です。