G1覇者の内藤哲也が口にした新日本プロレスに対する不信感

内藤哲也【撮影:Koba】
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ペシャルシングルマッチではリスクがなくファンも楽しめないのではないかと手書き“権利証”を書いた内藤哲也。

9・24神戸大会で行われるジェフ・コブとの対戦に向け、内藤の主張は続きます。

 

ただのスペシャルシングルマッチで終わらせないため主張を続ける内藤ですが、これに関する新日本からのアナウンスはなし。

これに対し全く反応のない会社に対して、9・14静岡大会で不満を口にしました。

内藤『「G1 CLIMAX 33」を優勝して、昨日で1ヶ月が経過。いまだに優勝者である俺には、新日本プロレスからなんの知らせも届いていない普通に考えれば来年1月4日、東京ドーム大会で「G1 CLIMAX」優勝者である俺がIWGP世界ヘビー級王座へ挑戦なのかもしれないけど……そのアナウンスすらない

発表されたのは9月24日、神戸ワールド記念ホール大会にて行われるジェフ・コブとのスペシャルシングルマッチのみ。しかも何のリスクもないスペシャルシングルマッチとしてね。

もしかして新日本プロレスは、俺の『G1 CLIMAX』優勝をなかったことにでもしたいのかな? そんな不信感を抱いてしまうぜ….。じゃあ、明後日は、俺のホームである広島の、広島県立ふくやま産業交流館でまたお会いしましょう。アディオス』

引用:新日本プロレス

 

確かに内藤の言う通り、来年の東京ドーム大会でのIWGP世界ヘビー級王者vsG1クライマックス優勝者のカード決定のアナウンスはありません。

昨年は8月22日の時点でアナウンスしていたにも関わらずです。

■IWGP世界ヘビー級選手権試合、10.10両国 ジェイvsタマの勝者と、『G1』覇者・オカダが頂上決戦!

来年の1.4東京ドームで行われるIWGP世界ヘビー級選手権試合は、10.10両国国技館で行われるジェイ・ホワイトvsタマ・トンガのタイトル戦の勝者に、『G1 CLIMAX 32』覇者のオカダ・カズチカが挑戦することが正式決定した。

引用:新日本プロレス

 

新日本としても昨年廃止したドームでの権利証を、翌年すぐに復活させるわけにはいかないでしょう。

G1優勝者が東京ドーム大会のメインイベントに立って欲しいというのが新日本の本音だと思いますが、ドームでのIWGP戦を正式に発表してしまっては内藤の手書きの権利証が本当にただの紙切れになってしまいます。

内藤は神戸でコブが勝った際は東京ドーム大会のメインイベントでIWGPに挑戦すべきだと語っています。

つまり、内藤の覚悟は決まっているということでしょう。

 

あとは、新日本側が覚悟を決める番ではないでしょうか。

内藤の主張は却下しドームでのIWGP王者とG1優勝者のメインイベントを発表するのか、それとも内藤の主張を受け入れ権利証を賭けた闘いを復活させるのか…

新日本プロレスからの公式発表が待たれます。