飯伏幸太が自身の引退時期について言及「現役はそろそろかなと」

飯伏幸太【撮影:Koba】
飯伏幸太




Pocket

のプロレスリング・ノア(以下NOAH)のビッグマッチで、丸藤正道とメインイベントで闘った飯伏幸太。

試合前も賛否両論様々な意見がでましたが、試合後はさらに否定的な意見が飛び交いました。

主な要因は飯伏のコンディション不良による試合内容。

試合後リングに上がったジェイク・リーが『ウルトラヘビーみたいなリズムで試合やりやがっ』と、ファンの想いを代弁するようなマイクアピールをしました。

 

試合後、救急搬送された飯伏は数日経った本日、SNSで怪我の具合を明かします。

 

さらにSNSへの投稿を連投した飯伏は、自身の引退時期についても言及しました。

 

『僕も20年出来たらという目標でやってきまして現役はそろそろかなと』と、残りのレスラー人生を“そろそろ”と表現した飯伏。

キャリア的にもネームバリュー的にもまだまだやれると思いますが、怪我の回復の遅れによりコンディションが上がらないのでしょう。

契約が残っている分はやり遂げると言いましたが、具体的な期間については明言を避けました。

 

確かにNOAHの丸藤戦は批判の方が多かったと思いますが、それでも飯伏という唯一無二のレスラーの価値が風化することはありません。

残っている契約以外試合をするかどうかはわかりませんが、願わくばもう一度日本でゴールデン☆ラヴァーズでの試合を実現させて欲しいと願うばかりです。

互いに満身創痍で傷だらけかもしれませんが、もう一度夢を見たいと思うファンは私だけではないでしょう。