飯伏幸太が語ったゴールデン☆ラヴァーズ復活の可能性

ケニー・オメガ、飯伏幸太【撮影:koba】
飯伏幸太




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1月末で新日本プロレスを退団した飯伏幸太。

退団と同時に海外での復帰戦が2試合発表されましたが、オファーは沢山来ているようです。

11日深夜未明に投稿されたツイートでは、92件のオファーが来ていることを明かしました。

その内、海外からのオファーは6割。

今年はリングで活躍する飯伏の姿が沢山見れることでしょう。

 

またリング外ではYouTubeチャンネルを設立。

今後のやりたいことについて発信していくコンテンツになると思われます。

 

飯伏幸太が語ったゴールデン☆ラヴァーズ復活の可能性

 

飯伏幸太が新日本のリングで見れなくなってしまったことは悲しいことですが、ケニーとのゴールデン☆ラヴァーズ復活も消滅してしまった訳ではありません。

新日本プロレス退団発表の約半月前、海外TwitterアカウントのDark Puroresu Flowsionが飯伏にゴールデン☆ラヴァーズ復活の可能性に付いてインタビューを行いました。

これはそのインタビューの内容です。

Q:今年、ゴールデン・ラバーズの復活はあるのでしょうか?

A:それに関して現在の不安定なWWEの状況などにもよると思いますが、今ケニー・オメガが新日本プロレスで上昇を続けている間は無理だと思う。彼がベルトを失った時、AEWに行くのか、それともどこかに行くのか。本人も私も知らない。
ひとつだけわかっているのは、(1)僕は戻ってくるということ(2)自分がどれだけ動けるかということ(3)今年になるかどうかはわかりませんが、なるべく近い将来にというイメージは持っています。実はね。だから、GLファンの皆さんは待っててください。今はそれくらいしか言えませんが。

後編:万が一、ケニーがベルトを失った後も新日本に出続けるのであれば、一緒にプロレスをすることはないと思います。
しかし、彼はAEWで“より自由が与えられる”契約のはずです。自由度が高い。だから、彼のタイミングと僕のタイミングが重なったときに、タッグを組む可能性はあると思います。ただその場合、まだまだ問題があって、そういう状況でないなら、タッグを組みたくないんです。彼とのタッグは、僕にとって何よりも特別なものですから。一緒にプロレスをする時期、条件、それぞれの(体力)状況、そして、ようやく形になるんじゃないかと思います。

 

インタビューでは今年復活できるかどうか分からないと明言は避けたものの、近い将来の再結成はイメージがあると言いました。

ケニーが新日本に出場している間は難しいが、タイミングが合えばタッグを組む可能性はあるとのこと。

『彼とのタッグは僕にとって何よりも特別なもの』と語っており、すべての条件が揃ったとき、再び最強で最高のタッグチームを見ることができるでしょう。

いつ、どこで、2人のタッグが見れるか分かりませんが、いずれは必ずゴールデン☆ラヴァーズに会えるということ。

特別なシチュエーションで復活が実現することを楽しみに待ちたいと思います。