ウィル・オスプレイがデビュー20周年の鷹木信悟に祝福メッセージ

ウィル・オスプレイ、鷹木信悟【撮影:Koba】
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ケット発売から短期間で完売し、大成功の興行となった鷹木信悟のデビュー20周年記念大会。

メインイベント後のリング上では内藤哲也と鷹木信悟がIWGP世界ヘビー級選手権実現を約束しました。

鷹木『だが、俺は言った。オマエの前に立つならば、「G1」覇者として立ちたいと。だが、それは叶わなかった。だが、オマエに対して、IWGPに対して、強い思いを持ってんだ!

俺なりに! 勲章を奪って、再び! オマエの前にたってやるよ!(場内拍手&歓声)。内藤、そのときは! そこにあるIWGP世界ヘビー級のタイトル懸けて、俺とやろうぜ!』

内藤『鷹木と、このベルトを懸けてのタイトルマッチ! 俺の答えは、も・ち・ろ・ん! トランキーロ! アッセんなよ! ただな、ただな! 俺にとって鷹木信悟は、特別な存在なんだよ(場内拍手&どよめき)。

鷹木とのIWGP世界ヘビー級王座戦、やりたいに決まってんだろ(場内拍手&歓声)。俺はチャンピオンとして! 鷹木がチャレンジしてくれるその日を! 楽しみにしてるぜ、カブロン!』

引用:新日本プロレス

 

鷹木が新日本を主戦場にしてから2度しかシングルマッチは実現していませんが、アニマル浜口ジム時代から遡れば特別な関係であり、唯一無二のライバルとも言えます。

 

唯一無二のライバルと言えば、新たな挑戦の場にAEWを選んだウィル・オスプレイもその一人と言えるでしょう。

海の向こうから鷹木の20周年記念大会を見守っていただろうオスプレイは、永遠のライバルにお祝いの言葉を贈りました。

お気に入りのライバルである鷹木信悟へ、レスラー人生20周年おめでとう。

彼がしてきた信じられないような試合の数々は、伝説としか言いようがない。

そして彼がいなかったら今の自分はなかったと思います。

本当にお疲れ様でした。

 

2人が闘った2019年のベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの優勝決定戦は、永遠に語られるだろう至高の闘いであり伝説の試合です。

今は違う団体同士で簡単にシングルマッチが実現することはありませんが、鷹木とオスプレイの一戦も再び特別なシチュエーションで実現することを期待しています。