後楽園ホールでKENTAとエディ・キングストンのSTRONG王座戦が実現か

KENTA【撮影:koba】
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Resurgence」ロングビーチ大会の第4試合のノーDQストリートマッチ後にユナイテッド・エンパイアのカイル・フレッチャーが登場しました。

正装姿でひとりリングに上がると、パートナーであるマーク・デイビスが負傷したことを伝えました。

オージーオープンはIWGPタッグもSTRONGタッグの二冠王者。

しかし、パートナーの負傷を理由に2つのベルトを返上すると宣言しました。

 

レフリーに2つのベルトを返還すると、6月のドミニオンで予定していた毘沙門とハウス・オブ・トーチャーとの3WAYマッチは白紙になりました。

オージーオープンのベルト返上により、新日本プロレスはドミニオンでIWGPタッグとSTRONGタッグの王座決定戦を行うツイートしています。

一方で毘沙門とハウス・オブ・トーチャーが、この2つのベルトの王座決定戦を行うのかどうかはまだ分かりません。

 

現時点でマーク・デイビスの怪我の全治、復帰時期は分かりません。

2人ともNEW JAPAN CUPに出場し、シングルプレイヤーとしてもその実力を示していただけに、G1クライマックス前に残念なニュースとなりました。

 

後楽園ホールでKENTAとエディ・キングストンのSTRONG王座戦が実現か

 

また、「Resurgence」ロングビーチ大会でSTRONG無差別級王座を奪還したKENTAに、AEWのエディ・キングストンが次の挑戦者として挑戦表明。

7月4日と5日にNJPW STRONG逆上陸の後楽園ホール大会も決定したので、KENTAとエディ・キングストンのタイトルマッチは日本で行われる可能性が高いと思われます。

また、STRONGのシングル王座以外にタッグ王座の開催も発表されました。

これでSTRONG女子王座も組まれるようならば、初のSTRONG後楽園ホール大会はプラチナチケットになるかもしれません。

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