先日行われた4・7ROH SUPERCARDでは、cody vs ケニー・オメガのシングルマッチが行われました。
果たしてどんな結末だったのか?
控え室のモニターで試合を見守るヤングバックスが、ケニーを助けようとリングに上がります。
codyを狙ったスーパーキックがケニーの顔面にヒット!
その隙を突いてクロスローズを決めたcodyがケニーから3カウントを奪い、シングル戦勝利!
和解を求めるヤングバックスだったが、それを拒否しケニーは去る…
そう…
残念ながらケニーは負けてしまいました。
そして、昨日Being The Elite ep100(以下BTE)が公開され、試合後の様子が公開されています。
箇条書きで内容を説明すると…
・和解を求めたマットに対しケニーは改めて拒否し、友人関係も終わりだと告げる
・さらに、怒った飯伏がヤングバックスを控え室から追い出す
・控え室にいるハングマン・ペイジとヤングバックスの元へ、ケニーに勝って上機嫌なcodyが現れる
・レッツパーティと浮かれるcodyに、呆れたペイジは立ち去る
・ケニーのことが気になるヤングバックスも、codyを置いて立ち去る
・控え室に取り残されたcodyは、ひとり寂しく控え室で想いを馳せる
寂しい結末で終わりましたが、本当にこのまま終わってしまうのか?
選手達は今回で最後だと匂わすコメントを呟いています。
“Finale” – Being The Elite Ep. 100 https://t.co/wkqaRuXRvG #BeingTheElite #BTE pic.twitter.com/uUnJLn8Mtd
— The Young Bucks (@MattJackson13) April 10, 2018
そして、このエピソードで意外な一面を見せたのが、ひとり取り残されたcody。
あの寂しげな顔は何を考えていたのか?
もしや、自分の過ちに気付いたのではないでしょうか?
自分を必要する仲間がいないということに…
この展開で気になるのが、5・4レスリングどんたくで決まっている対戦カード。
試合前も試合後も普通に終わるとは思えませんが、一体何が起こるでしょうか?
私が考える展開は…
codyの和解提案
BTE ep100を見る限り、codyに仲間は存在しません。
やっと気付いたcodyが、元のバレットクラブの関係に戻ろうと提案するのではないでしょうか?
ケニーと仲直りしたいヤングバックスは、この提案を飲むことでしょう。
他のメンバーも同意するかもしれない。
迷うケニーはヤングバックスに歩み寄ろうとする。
この展開に待ったをかけるのは…
飯伏幸太
ヤングバックスを蹴散らし、ケニーを連れてリングを後にする飯伏。
唯一バレットクラブがどうなろうか関係ない飯伏は、最高の試合をしてプロレスを沢山の人に知ってもらいたいだけ。
ここからあらぬ方向に行かないことを祈るばかりですが…