眼窩底骨折で欠場していたEVILが、3・30後楽園ホールで復活します!
4・1両国大会でのIWGPタッグ選手権の有無はEVIL次第と思っていたので、ベルト返上にならず安心しました。
タッグチャンピオンとして進化が問われるのはこれから。
復帰早々のタイトルマッチとはなりませんでしたが、EVIL&SANADA組にはハードスケジュールでのタイトルマッチがくまれるのではないかと思います。
なぜ、ハードスケジュールになるのか?
昨年もレスリングどんたく福岡大会前にも、広島と大分でタイトルマッチやスペシャルシングルマッチが繰り広げられました。
2017年4・27広島グリーンアリーナ
IWGPジュニアタッグ選手権
タイチ&金丸義信 vs ロッポンギバイス
NEVER無差別級選手権
後藤洋央紀 vs 鈴木みのる
2017年4・29別府ビーコンプラザ
IWGPジュニアヘビー級選手権
高橋ヒロム vs リコシェ
スペシャルシングルマッチ
棚橋弘至 vs EVIL
インターコンチネンタル選手権
内藤哲也 vs ジュース・ロビンソン
2017年5・3福岡国際センター
IWGPタッグ選手権3WAYマッチ
ウォーマシン vs テンコジ vs GOD
NEVER無差別級6人タッグ選手権
田口JAPAN vs ロスインゴ
スペシャルシングルマッチ
石井智宏 vs ケニー・オメガ
IWGPヘビー級選手権
オカダカズチカ vs バットラック・ファレ
ちなみに、ロサンゼルス大会でフィンレーが後楽園でのタイトルマッチ挑戦を表明しています。
この挑戦表明が受諾されれば、4・24後楽園ホールでジェイ・ホワイトが持つUSヘビーのタイトルマッチが組まれることでしょう。
もしかしたら前日の後楽園でも、違うタイトルマッチが組まれるかもしれません。
このタイミングでIWGPタッグのタイトルマッチという可能性も、ゼロではないでしょう。
私の予想ではIWGPタッグ選手権は、レスリングどんたく福岡大会で組まれるだろうと予想しています。
ただし、その前にも組まれるのではないかと考えています。
となれば日程的には4・27広島グリーンアリーナでのタイトルマッチ。
相手は早々に挑戦表明している、K.E.Sの2人。
この試合に勝った勝者に、次期チャレンジャーが挑戦表明することでしょう。
いや、EVIL&SANADAがK.E.Sを返り討ちにし、福岡で闘いたい相手を口にするかもしれません。
どんたく2daysを盛り上げるなら、相手はゴールデン☆ラヴァーズかヤングバックスか、それとも…