ベストオブザスーパージュニア25まで、早くも10日を切りました!
今週月曜(5/7)に出場選手とブロック分けが発表になったので、早速優勝予想をしたいと思います。
では、どういう理由で優勝者を選ぶのか?
今回は、どの選手が優勝したら今後の展開的が面白いかという目線で予想してみました。
それでもただの予想なので、当たらなくてもご了承ください。
では、まずは各ブロックを勝ち抜く選手は…
Aブロック 1位 石森太二
5勝2敗 得点10
5・18後楽園 オスプレイ戦◯
5・20沼津 BUSHI戦X
5・24大津 ゴードン戦◯
5・26名古屋 金丸戦X
5・29栃木 タイガー戦◯
5・31八戸 ACH戦◯
6・3後楽園 YOH戦◯
ちなみに2位予想はオスプレイ。
5勝2敗の得点10で石森に並ぶが、直接対決で敗れていると予想しているので、決勝には行けません。
次に大混戦が予想されるBブロック。
Bブロック 1位 高橋ヒロム
4勝3敗 得点8
5・19後楽園 スカル戦X
5・22後楽園 デスペラード戦X
5・25大阪 ドラゴンリー戦◯
5・27名古屋 田口戦◯
5・30郡山 セイビン戦◯
6・2高崎 SHO戦X
6・3後楽園 KUSHIDA戦◯
ちなみに同率でKUSHIDA、田口、ドラゴンリーと並びますが、直接対決で勝るヒロムが勝ち上がると予想します。
そして、決勝のカードは…
石森太二 vs 高橋ヒロム
結果は…
石森の優勝
そして、6・9のドミニオンでのタイトルマッチも、オスプレイに勝利すると予想しています。
なぜ石森を優勝に推すかというと、新日本ジュニアを盛り上げるため。
なぜ石森が優勝したら新日本ジュニアが盛り上がるかというと、誰とタイトルマッチをしても鮮度があるから。
得点が昨年のBOSJと似てしまいましたが、大事なことは何勝したかではなく…
誰に負けたか
つまり、負けた相手とタイトルマッチの防衛戦を行う可能性が高いから。
ちなみに、昨年のドミニオン以降のIWGPジュニアヘビーのタイトルマッチは、ご覧の通りです。
6・27後楽園ホール大会
9・16広島大会
10・9両国大会
11・5大阪大会
1・4東京ドーム
昨年同様のタイトルマッチスケジュールなら、6月と9月の防衛戦は、BOSJで敗戦を予想した金丸とBUSHI。
10月の両国で闘うのは、オスプレイかKUSHIDA。
そして、年内最後の防衛戦で闘う相手は、高橋ヒロム。
この防衛戦で勝った方が東京ドームのチケットを手にすると予想しました。
再度言いますが、全く根拠のない予想です。
しかし、石森太二が優勝することにより、新日本ジュニアが熱く面白い展開になると思っています。
もし、11月の大阪大会で高橋ヒロムが新チャンピオンになったら、東京ドームのチャレンジャーに誰を選ぶのか?
もしくは、誰が手を上げるのか?
BOSJでヒロムが負けると予想した、あの選手を指名したら…
いろいろ妄想が膨らむBOSJですね♪