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翻訳 translation

“ヒロムにだけは負けたくない”というデスペの執念

後楽園で行われた高橋ヒロム vs エル・デスペラードの一戦。

ワールドでのバックステージインタビューをご覧になった方は、殆ど気付いていたことでしょう。

デスペラードの右手が痺れていたことに

見る人によって痺れていたのか震えていたのか、100通りの考察があると思います。

だから私の考察もそのひとつに過ぎないと、思って下さい。

先に私の結論を言うと、あの手の痺れは…

頭部への打撲による症状

バックステージに着いて、デスペラードが最初に放った第一声はこんな言葉を口にしました。

『ああ、バケモンだな、ありゃ。

昨日も言っただろ?

逃げも隠れもしない。それはなんでかわかるか?

チャンピオンだもん。

負けねえよ』

引用:新日本プロレス

バケモンと闘い、尋常じゃないほどのダメージを受け、ギリギリで勝つことができた。

強がりも言ってはみたものの、死にものぐるいで勝利をもぎ取ったのは明らかです。

では、いつ頭部へダメージを受けたのか?

試合開始前に奇襲を受け、場外へ落とされた際、鉄柱に顔面から激突したあの瞬間だと思っています。

結果、試合が進むごとに右目は腫れていきました。

その直後、マクスの一部を破られ自分の髪も邪魔し、マスクのズレ具合によっては視界はかなり狭いものとなっていたでしょう。

よくあの状態で闘えたと思います。

前々日のブログで、デスペが気合を入れ直した瞬間があったと書きました。

①場外戦で缶ビールを自分の頭にぶつけた

これに関して頭の痛みを誤魔化すために、自らの頭部へ衝撃を与えたのではないでしょうか。

②マスクの口部分を自ら裂いた

フルフェイスのマスクは見た目はカッコいいが、呼吸が苦しいのは明らか。

ヒロムとの一戦に向け特別なマスクを用意したが、ヒロムに負けないため呼吸口を確保する必要があった。

③マットのないコーナーへ体をぶつけた

このシーンは、もしかしたら殆ど見えていなかったのかもしれません。

興奮のあまり、自ら剥いだマットさえも忘れていたことでしょう。

あの試合で起きたいくつもの疑問は、大概考察することができます。

ただし、ひとつだけ分からないことがありました。

それは…

試合後、自らのマスクを破いだこと

これはマイクパフォーマンスをしながら、破こうとた場面ではありません。

その少し前の出来事です。

なぜ、破く必要があったのか?

ヒロムのいう答え合わせをしたくなった

その為にマスクが破れるか事前に確認した

やはり破かれた右目も、かなり見えにくかった

いくつか最もらしい理由を挙げれても、こればかりは永遠に解けない謎かもしれません。

ただ一つだけ言えることは、

あの日、ヒロムを超え、自分も超え、期待を超えるレスラーになったということ

実は去年KUSHIDAとのタイトルマッチの内容に、辛辣な感想を述べました。

デスペラードにとって2年振りのシングルタイトルマッチ。悪い意味でまとまった試合内容に、不満爆発です。

勿論、それは期待の表れでありもっとできると思っていたから。

だから、今回は期待せずに見ようと思ってました。

裏切られたって勝手に思い込むのは、自分勝手で選手に失礼だから。

でも、結局は裏切られました。

私の予想を遥かに超えた裏切りだったということは、言うまでもありません♪

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